高屋康介(タカヤ コウスケ)
父親は幼いころに失踪し、現在は母親と2人暮らし。生まれてから今まで、ずっと地元で育ってきた。今も地元が大好きで、地元が日本一だと思っている。いたずら好きのガキ大将がそのまま大きくなった印象の高校2年生。中学2年の時、転校してきたばかりで先輩に絡まれている一輝を助けようと声をかけたものの、なぜか、ジャマされたと勘違いした一輝にいきなり殴られたのが最初の出会い。以来、幾度かのケンカを繰り返し、2人はマブダチになっていった。
中学卒業後は、一輝と共に地元の高校へ進学。2人で学年最下位の成績を争いながら、地元じゃ敵ナシのコンビとして名が通っている。相棒の一輝が高校に入っても無類のケンカ好きのため、ブレーキ役となる側面を見せるものの、根は同類。アツくなれば、一輝ですら止められない。また、母親とケンカをするたびに、一輝のアパートに逃げ込んでは愚痴をこぼしている
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