AO Decalsでは、αRGBの4テクセルを、4層分の各地点の遮蔽率用に割り当てる。基本的な考え方はAO Fieldsと同じだが、AO Decalsでは、遮蔽方向は省略し、ボクセルも4層に限定している(左)。オブジェクトをハイトマップとしてレンダリング。これに対して4層を切って、各地点での遮蔽率を求める。遮蔽方向はこの図で言えば直上の半球方向に対して求める(右)