左は各頂点の法線基準でキューブマップ・イメージベースド・ライティングした例。向かって左側の緑が強く出すぎており、下からの茶色の影響が少なすぎる。これはキューブマップが無限遠にあるという前提から引き起こる弊害。右のMad Mod Mikeでは各3Dモデル上の頂点上の法線と、そのモデルの重心点からその頂点までの向きを合成したベクトルでキューブマップ環境光を参照する実装として、この不自然さを低減していた