3D漫画の実現を推進する業界団体、デジタルマンガ協会の事務局長を務める立野康一氏は、本製品のような普及価格帯の3D立体視対応ノートについて、「これがはずみとなって色々と広がっていくのではないか」と期待感をあらわに。最近では背景データを3Dモデルとして作成している作品も多く、すぐにでも3D化可能な漫画作品が少なくないことを語った