将来、敵軍が更に強固な装甲を開発するであろうことを考慮して対甲銃が試作された。強力な貫通性能は高く評価されたものの、使用している超硬張素材の比重が原因で人間が扱える重量を考慮すると弾道の安定しないピストルサイズにせざるを得ず、そのため正式採用は見送られDARPA内データ庫にて一時封印されることとなった

将来、敵軍が更に強固な装甲を開発するであろうことを考慮して対甲銃が試作された。強力な貫通性能は高く評価されたものの、使用している超硬張素材の比重が原因で人間が扱える重量を考慮すると弾道の安定しないピストルサイズにせざるを得ず、そのため正式採用は見送られDARPA内データ庫にて一時封印されることとなった