私は魔璃。この世の魂、いえ。私の魂を統べる主を求め、闇の社交場を彷徨っているわ。もちろん殺し愛するために……。もし貴方のその牙で、爪で、眼光で、私の魂をえぐりとることが、できるのなら。私と奏でる、グラスの協奏曲……じっくり堪能しましょう……(C) D3 PUBLISHER