董卓仲穎 衰退する漢王朝を滅亡へと加速させた三国志史上最大の暴君。漢王朝の混乱に乗じて首都洛陽を自らの軍団によって占拠し、皇帝を戴く。皇帝の権威を傘に悪逆非道の限りをつくし、逆らうものは全て彼の傍らにいる呂布という武人に亡き者にされる。諸国の英傑達は彼を討伐する為に立ち上がるが、ついに討伐する事は敵わず、董卓はさらに専横の限りを尽くす。だか董卓に待ち受けていたのは意外な結末であった(C)SilverStarJapan