会場内に突如鳴り響く「炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~」。スモークが炊かれた階段から出現したのは、なんとアントキの猪木さん! 階段を下りるときからステージに上がる間にもディティールの細かい至高のモノマネが展開され、軽妙なトークの合間に挿入される「ヘヘッ」という“例の笑い”が、もうプロレス(特に新日)ファンにはたまらない。ご本人が「まったく関係性のない」とギャグにしたくらい因果関係が薄いゲストだが、直後に登場した萩原氏が「僕、お会いしたかったんです。最初にTVで見たとき、絶対イケる! と思って4年間オファーをかけ続けた。やっとお会いできた!」とコメント。なるほど納得……って完全に個人的趣味じゃねーか! とか言いつつプロレス・ヲタの筆者的にも完全に役得。本当にありがとうございました
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