最終評議の結果、有罪5票、無罪4票となった。裁判員法では、裁判官及び裁判員の双方の意見を含む、員数の過半数が必要であると定められている。今回は有罪の内の1票を裁判官が入れているので有罪と決まった(C)2009 NBGI