「リリアーナ」を護衛し教皇庁へと戻る「アルーシェ」だったが、そこで告げられたのは、「リリアーナ」が月の女王に捧げる「刻(とき)の花嫁」として選ばれたこと、そして「アルーシェ」は新たな任務として、「リリアーナ」を月の女王に届けなければならないということだった

「リリアーナ」を護衛し教皇庁へと戻る「アルーシェ」だったが、そこで告げられたのは、「リリアーナ」が月の女王に捧げる「刻(とき)の花嫁」として選ばれたこと、そして「アルーシェ」は新たな任務として、「リリアーナ」を月の女王に届けなければならないということだった