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明日は「どうぶつの日?」 プロ格ゲーマーが珍回答連発「格ゲーマーバカ決定戦~TGS2026出張版ミニ~ Powered by G TUNE」

【格ゲーマーバカ決定戦~TGS2026出張版ミニ~ Powered by G TUNE】
9月20日開催
会場:幕張メッセ G-TUNE・NEXTGEARブース(08-N06)

 「東京ゲームショウ2026」のマウスコンピューターブースにて9月20日、同社がスポンサー提携するプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe(以下、DFM)」のメンバーやゲスト格闘ゲーマーたちがステージに集結。「格ゲーマーバカ決定戦 ~TGS2026出張版ミニ~ Powered by G TUNE」が開催された。

 格ゲーマーバカ決定戦とは、DetonatioN FocusMeの配信番組「DFMはこおし」の名物企画。普段から高度な読み合いやテクニックを駆使して、格闘ゲーム界隈の第一線で活躍するプロゲーマーたちが、あえて一般的な教養や常識などのクイズで競い合うバラエティ企画だ。今回はマウスコンピューターのステージで行なわれる、TGS特別バージョンとなっている。

 出演するのは、DFM所属のゲームキャスター、なかお氏、同じくDFM所属の格闘プロゲーマー、板橋ザンギエフ選手がMCを務めた。格ゲーマーバカ決定戦に回答者として出演するのは、DFM所属ストリーマーのなるお氏、同格闘プロゲーマーのGO1氏、ゲストとして、普段は実況などを務めるeスポーツキャスターのアール氏、和歌山インダミタブルパンダ(WIP)所属の格闘プロゲーマー、えいた選手、SCARZ所属の格闘プロゲーマー、あくたがわ選手、現在はフリーの強豪ガイル使いの格闘ゲーマー、シュウジ選手の総勢6人だ。なお、当初はDFM所属の格闘プロゲーマー、KEI.B選手が参戦予定だったが、体調不良につき、急遽えいた氏が選ばれた。

 ステージの模様など詳細については、DetonatioN FocusMeの公式YouTubeにてアーカイブが公開されているので、参加した選手たちの様子などを細かくチェックしたい人はこちらも要チェックだ。

【DFMはこおし#66 格ゲーマーバカ決定戦 ~TGS2026出張版ミニ~ Powered by G TUNE】

 配信終了後には「ストリートファイター6 DetonatioN FocusMe 対戦会」として、板橋ザンギエフ選手とストリーマーのなるお氏の2人が、会場で選ばれた来場者各2名と格闘ゲーム「ストリートファイター6」で対戦を行なうミニイベントも行なった。

 対戦会はステージではなく、同社ゲーミングブランド「G TUNE」の試遊ブースにて、「DetonatioN FocusMe」とのコラボPCとなる「G TUNE FG-A7G80(DFMコラボPC)」を用いて行なわれ、選ばれた来場者たちは対戦会の名に相応しい間近な距離で、板橋ザンギエフ選手や人気ストリーマーのなるお氏と対戦することができた。本稿では、格ゲーバカ決定戦の模様を中心にステージの様子などを紹介したい。

DetonatioN FocusMeとのコラボ限定モデルの情報はこちら

「G TUNE FG-A7G80(DFMコラボPC)」の情報はこちら

「格ゲーマーバカ決定戦~TGS2026出張版ミニ~ Powered by G TUNE」ステージ前には、開始前から多くの来場者たちが集まっていた
マウスコンピューターブースには、今回ステージイベントを行なったプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」とのコラボPC「G TUNE FG-A7G70(DFMコラボPC)」も数多く出展され、試遊できるようになっていた
来場者との対戦会はブースの試遊スペースを使って行なわれた

初のオフライン開催! 総勢6人の猛者(バカ候補)たちがステージに集結

 ステージはMCを務めるなかお氏と板橋ザンギエフ選手が登場。今までは配信番組「DFMはこおし」でしか行なっていなかった格ゲーマーバカ決定戦をオフラインの来場者たちの前でやる点に初の試みとして、緊張を見せつつ、本日参戦するメンバーたちを呼び出した。

MCを務めるのは、DFM所属のゲームキャスター、なかお氏と、同所属のプロ格闘ゲーマー、板橋ザンギエフ選手
格ゲーマーバカ決定戦の参加者はDFMからストリーマーのなるお氏が参戦
DFM所属、プロ格闘ゲーマーのGO1選手
普段はMC側にいることの多い、eスポーツキャスターのアール氏
和歌山インダミタブルパンダ(WIP)所属の格闘プロゲーマー、えいた選手
SCARZ所属の格闘プロゲーマー、あくたがわ選手
現在はフリーの強豪ガイル使いの格闘ゲーマー、シュウジ選手

 メンバーたちが集合した後は、今回ブース出展しているマウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G TUNE」についての説明が行なわれた。

 「G TUNE」は開発者やDFMなどのeスポーツチーム、ゲームプレーヤー、実況や解説者、ストリーマーたちへのスポンサードや機材提供により、一緒にゲーミングシーンを盛り上げつつ、そこから得られたフィードバックをさらに製品開発に活用しているのだという。

 ゲーミングシーンが多岐に渡る現在、誰もがプロフェッショナルになれる状況下において、ニーズに合わせて最適化された製品を提供しているのがG TUNEだとして、そのコンセプトについて説明した。

 今回はDFMのステージということで、G TUNEがDFMコラボモデルとして販売している「G TUNE FG-A7G80(DFMコラボPC)」を紹介。CPUにRyzen 7 9800X3D、GPUにNVIDIA GeForce RTX 5080を搭載するなどゲーミングデスクトップPCとしての性能について申し分ない点に加えて、側面のアクリルパネルには「DetonatioN FocusMe」のロゴがさりげなくあしらわれており、ファンのみならず、多くのゲームファンにとって魅力的なゲーミングデスクトップPCとなっている。

 さらに「5つの安心」として国内生産、好みのカスタマイズが可能、3年間の無償保証24時間365日のサポート72時間以内の修理対応などが挙げられており、板橋ザンギエフ選手は「サポートが手厚いのはありがたい。安心感があるよね」と喜びの声を上げていた。

ステージには「G TUNE FG-A7G80(DFMコラボPC)」が展示されていた
ゲーミングブランド「G TUNE」の意義を説明
DFMコラボPCのスペックを紹介
マウスコンピューター製品の「5つの安心」をアピールした

どうぶつの日!?「始球式」から波乱の予感

 G TUNEの紹介を終えたところで、いよいよ格ゲーマーバカ決定戦がスタートした。ルールはTGS2026出張版ミニのタイトル通り、いつも「DFMはこおし」で行なわれている企画とは若干異なる。出題範囲は小中学校レベルの問題に加えて、PCにまつわる問題も加わる。出題される教科はランダムで、問題数の制限はなく、制限時間終了まで出題され、制限時間終了時のポイントで勝敗を決する形となっている。

 いつもは個人戦だが、今回は個人のスコアによるMVPや「バカ」を決めるほか6人を3人ずつに分けたチームを即席で結成し、チーム総合得点の部門も用意する。そして、個人1位のMVPと勝利チームメンバー全員には豪華なご褒美がプレゼントされる。

 マウスコンピューターブースでのイベントのため、PCの問題などでおかしな発言が出ても大丈夫かを危惧する回答者たちだったが、ここは板橋ザンギエフ選手が「マウスコンピューターさんは懐がでかいんだから大丈夫」と太鼓判を押す。

 チーム分けについては、なるお氏とGO1選手、アール氏のいつも「DFMはこおし」に出演しているメンバー3人が、チーム「This is バカ決定戦」、シュウジ選手、あくたがわ選手、えいた選手の3人は「New Challengers」チームとなって、チーム単位でのポイントでも勝負することとなった。

 チーム決定後は、いよいよ格ゲーバカ決定戦がスタート!手始めに板橋ザンギエフ選手から「始球式」として問題として「明日から3連続で祝日が続きますが、その3つのうち1つでも答えなさい」が提示された。この問題に対して、参加者からは2つ以上書いてもいいか、ひらがなでも書いていいか、など不穏な確認が飛び交いつつ、回答タイムへ。概ね順当に回答を続ける中、えいた選手が「勤労感謝の日」、そしてシュウジ選手の回答はなんと「どうぶつの日」!

 会場からは爆笑とも悲鳴とも取れる声が飛び交う中、必死に「動物感謝の日、ありませんでしたっけ?」など困惑した表情を見せつつ、親に申し訳ないとうなだれるシュウジ選手……そして、今日のステージに笑いの嵐が巻き起こりそうな期待が会場を包むのだった……

TGS出張版ミニ限定のルールが説明された
チーム分けは、なるお氏とGO1選手、アール氏がチーム「This is バカ決定戦」、シュウジ選手、あくたがわ選手、えいた選手の3人が「New Challengers」チームとなった
シルバーウィークの祝日のうち1日が「どうぶつの日」!?個人的には一番インパクトのあるシュウジ選手の回答だった

国語、英語、理科など各教科で珍回答が連発!

 今回出題されたのは、国語問題として、「『かいひんまくはり』カッコ内を漢字で書きなさい」や、「希望という漢字を書きなさい」など、数学問題として「次の計算をしなさい。(1/2 + 1/3) / 5/6」など、簡単なものから英語の「『私は東京ゲームショウを楽しんでいます。是非あなたも楽しんでください。』を英文にしなさい」など難解なものまで多種多様。

 これに対して、漢字が苦手と語るえいた選手は奇想天外な文字を書いて来場者をドン引きさせたり、一方で海外遠征など国外で活動することも多い、格闘プロゲーマーらしく、パッションで英語をガッと決めて、MCの板橋ザンギエフ選手を驚かし、満点を獲得するなど、落差の激しい回答を連発していた。

 ほかにも理科の問題の「雷の光が先に見えて、その後に音が届くのはなぜか、理由を答えなさい」に対して、「光のが音よりもとどくそくどがはやいから」という理想的な回答を提示。ここまではよかったのだが、そこに理由をつけないといけないとして「りゆうはくうきていこうのえいきょうです」と、音は空気の影響で遅くなっている、という誤った認識の理由を付け加えてしまい、マイナスポイントになってしまうミスを犯してしまっていた。

 今回の格ゲーマーバカ決定戦は、マウスコンピューターブースで行なわれるということで、2問ほど出されたPC問題としては、「PCは何の略か答えなさい」として、カタカナOKで出題したところ、こちらは全員が「パーソナルコンピューター」と正解するミラクルを見せる。ただし「HDDの正式名称はハードディスクドライブですが、SSDの正式名称はなんでしょう」という質問に対しては、全員が「ドライブ」というワードはうまく付けられたが、誰からも「ソリッドステート」の文字が出せず、全員不正解となっていた。

 全体的に好調な回答を連発していたアール氏だが、英語問題の回答では、「是非あなたも楽しんでください」の英訳として「I want to enjoy you too」と書いてしまい、板橋ザンギエフ選手から「それだと、俺もお前を楽しみたい、という怪しい表現になっちゃうよ」とツッコミが入り、ポイントがもらえないなど、波乱の展開が続く。同様にあくたがわ選手も全体的にはそつなく回答をしていたが、「海浜幕張」の海の字が怪しかったりと、勢いでごまかしている節も見られた。

 そして、冒頭の「始球式」でミラクルを見せたシュウジ選手は、「海浜幕張」を書かせれば、「幕」の文字が物足りず、英語を書かせると文法の崩れた回答を見せるなど、スコアが稼げず苦しい展開。さらに理科問題では「置きざりにするほどの速さが後からくる」という不思議文章を披露。ニュアンスは伝わるが、肝心の「光」と「音」についての記述がないため、不正解となるなど、案の定、ヤバい回答を連発し、周囲からも容赦のないツッコミを入れられる事態となってしまった。

ほぼ全員が正解した数学の計算問題において、唯一ミスしたのがなるお氏。「カッコの計算は小学生のうちに諦めた」ということらしい…
概ね、全ての問題に対して好調だったアール氏。英語も得意なはずだが、文法は苦手なようで、ポイントは加算してもらえなかった
GO1選手もちょいちょい細かいミスを連発。「海浜幕張」は最後の「張」が書けずにミス。ただ、字がきれいと絶賛されていた
あくたがわ選手もそつのない回答が多かったが、英語や漢字などは勢いでごまかしている様子も見られた
えいた選手の漢字は、漢字と言うよりは最早象形文字……会場からは悲鳴に近い声が漏れる
理科の問題では余計な説明を付け加えたために、ポイントがマイナスされることになってしまった。これが蛇足ってやつか……
シュウジ選手の理科の回答はとても演出が感じられる表現だったが大事な要素を説明していなかったため、ポイント獲得ならず……

MVPはあくたがわ選手!そして「バカ」に選ばれたのはやはり……

 ここで、制限時間いっぱいとなり「格ゲーマーバカ決定戦~TGS2026出張版ミニ~ Powered by G TUNE」は終了となった。スコア集計は手早く終わり、スコアトップでMVPに選ばれたのはアール氏、そしてゲストとしてやってきたあくたがわ選手の2人が、同率1位でMVPとして選ばれることとなった。ここではあくたがわ選手がMVPのご褒美であるA5ランクの黒毛和牛シャトーブリアンステーキカットをゲットする運びとなった。

 一方で誰もが薄々想像していたが、最下位となる「バカ」となったのはシュウジ選手……そして気になるチーム同士の対決を制したのは「This is バカ決定戦」チームとなった。めでたくチーム対決を制したメンバーのなるお氏、GO1選手、アール氏の3名には、豪華なご褒美として、A5ランクの黒毛和牛サーロイン霜降りロースがプレゼントされることとなった。

 悲しみの「バカ」に認定されてしまったシュウジ選手は悲し気な表情を見せつつ、なるお氏やえいた選手などから、自身が使用するキャラクターの「ガイルに感謝しろよ!」などと野次を飛ばされていた。「フレーム計算できてんの?」などと指摘されると、これに対して「明日もう一度やったらどうなるか分からないっす」と返し、苦し紛れの負け惜しみが「バカっぽい」などと弄られていた。

 今回の格ゲーマーバカ決定戦は、従来の配信とは異なりオフラインで行なったこともあり、いつもの格ゲーバカ決定戦と比べて短時間ながら、なかお氏は「ミニとは思えない熱量があった」とコメントし、イベントを締めくくる流れとなった。

結果発表!MVPはアール氏!そして……
なんと、あくたがわ選手も同点でMVPとなった!
個人MVPのご褒美はなんとA5ランクの黒毛和牛シャトーブリアンステーキカット!
チーム対決の結果の前に「バカ」を発表。結果は……シュウジ選手が獲得……
申し訳なさそうな表情を浮かべるシュウジ選手……
チーム対決は大差で「This is バカ決定戦」チームの勝利となった
勝利チームへのご褒美はこちらもA5ランクの黒毛和牛サーロイン霜降りロース!

DFMコラボPCの試遊ブースで板ザンやなるおと並びあっての対戦会

 ステージ終了後は、引き続き板橋ザンギエフ選手となるお氏による「ストリートファイター6 DetonatioN FocusMe 対戦会」が行なわれた。ステージに上がり、参加者を募ると、多くの手が上がり、2人を絞ることができずに困った板橋ザンギエフ選手は、急遽ジャンケン勝負で参加者を決めることに。

 その後はなるお氏もジャンケンで参加者を2人絞ってそれぞれが「ストリートファイター6」での対戦を行なった。ステージ上で行なうスタイルではなく、今回はなんと試遊ブースの一角を利用して行なった。

 先ほど見事にジャンケン勝負を勝ち抜き、選ばれた来場者たちは対戦会の名に相応しい間近な距離で、板橋ザンギエフ選手や人気ストリーマーのなるお氏と対戦することができた。一般的な対戦会ではモニター越しに向かい合って試合を行なうことが多いが、肩の触れ合う距離で横並び、しかも立ったままでのプレイと言う、いつもとは異なるレギュレーションながら、板橋ザンギエフ選手、なるお氏の2人とも気にする事なく、伸び伸びと来場者との対戦を満喫していた。

対戦会は来場者多数のため、ジャンケン勝負で勝った2人と対戦する流れとなった
対戦会そのものは、ステージ上ではなく、試遊ブースを使ってかなり密接な距離感で行なわれており、ファンにはたまらないひと時だったろう
使用されていたのはもちろん、DetonatioN FocusMeのロゴがひかる「G TUNE FG-A7G70(DFMコラボPC)」