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ドキュメンタリー映像「GameLoading: Rise of the Indies」配信開始

世界で巻き起こるインディーズゲームの“今”を切り取った映像作品

4月21日 配信

価格:1,180円(税込)

 PCゲームプラットフォーム「PLAYISM」は4月21日、ドキュメンタリー映像作品「GameLoading: Rise of the Indies」の配信を開始した。価格は1,180円(税込)。MP4データによる配信となり、日本語字幕に対応。

 「GameLoading: Rise of the Indies」は、インディーズゲームの世界をテーマに、インディーズゲーム開発者たちの世界を探る93分間のドキュメンタリー映像作品。

 共産主義国の入国審査官となるアドベンチャー「Papers, Please」のLucas Pope氏や漂流する宇宙船の謎を解くビジュアルノベル「Analogue: A Hate Story」のCristine Love氏のインタビュー、また京都で開催された「BitSummit 2014」の様子などを紹介しながら、ここ数年で注目すべきゲームのクリエイターを紹介し、世界中にわたるその多様なコミュニティーの背景を探る。

 ゲームの開発には何が必要なのか、そうした芸術表現がどこから生まれるのか、そしてゲームの未来はどうなるのかに光を当てた作品となっている。

出演者:()内は開発タイトルかスタジオ名

Davey Wreden (The Stanley Parable)
Rami Ismail (Vlambeer)
Christine Love (Analogue: A Hate Story)
Zoe Quinn (Depression Quest)
Trent Kusters (Armello)
Robin Arnott (SoundSelf)
Auriea Harvey & Michael Samyn (Tale of Tales)
Lucas Pope(Papers, Please)他多数

【プロモーションムービー】
【スクリーンショット】

(安田俊亮)