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ブラウザゲーム「ブラウザプロ野球NEXT」2月スタート

本格プロ野球監督シミュレーションがパワーアップ!

2月5日 サービス開始予定

利用料金:無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

キービジュアル
直感的な采配が可能となった

 マーベラスAQLは、PCブラウザ用プロ野球監督シミュレーション「ブラウザプロ野球NEXT」のサービスを2月5日から開始すると発表した。提供プラットフォームは、MooG Games、Yahoo! Mobage、mixi。利用は無料でビジネスモデルはアイテム課金制。推奨環境は、Internet Explorer(Version 8以降)、Firefox(Version 13以降)。

 「ブラウザプロ野球NEXT」は、現在運営中の「ブラウザプロ野球」の世界観をベースにユーザーからの要望を反映した新作となる。プレーヤーは監督として現在12球団で活躍中のプロ野球選手のカードを収集しながら、目的に沿ってチームを編成していき他のユーザーのチームとペナントレースを争いながら優勝を目指す。もちろん日本野球機構の承認を受けた、本格的な内容となっている。

 今作では、全12球団の中からお気に入りの選手だけを集めて編成できるが、編成ページから選手の成績やスキルなど一覧で見ることができ、より直感的なチーム編成を行なうことができる。また、試合のシーンは、テレビ中継のような視点でフィールドを俯瞰した画面演出を採用し、迫力ある試合が楽しめる。また試合中のプレイは独自の物理プログラムエンジンを採用し、リアルなプレイが繰り広げられる。

 選手が成長したときはレベルアップ時に「成長テーブル」が表示され、強化したいパラメーターを選択し、プレーヤーの意図に沿った方向性で成長させることが可能。選手に必要なスキルを装備させることができるなど多岐にわたる育成が楽しめる。つまり、同じ選手のカードでも育成の方針により全く違った活躍を見せることになる。

 選手だけでなく、チームが勝利を重ねていくと監督のレベルもアップしていき、上位リーグへの昇格、残留を果たせば、称号バッジを獲得でき、バッジの数によっては「常勝手腕」、「名将」、「神腕」などの称号も得ることができる。称号を得ることに監督室も豪華に飾り付けられ、より励みになっていくことだろう。

 監督レベルが上昇すると、「盗塁」、「代打起用」、「代走起用」、「継投策」といったチームにおける全体采配が可能になる。さらに、野手には「巧打重視」、「長打重視」、投手には「ストレート主体」、「変化球主体」など、選手個人に対しての采配も可能。より細かい采配が可能となっている。

「ブラウザプロ野球NEXT」は、様々な点で「ブラウザプロ野球」からパワーアップしている

(船津稔)