崑崙日本、MMORPG「ほのぼの三国志」

キャラクターと一緒にレベルが上がる「領地システム」を公開


2012年 サービス開始予定


 崑崙日本株式会社は8月1日、2012年にサービス予定のWindows用MMORPG「ほのぼの三国志」において、「領地システム」の情報を公開した。

 「領地システム」は、ゲーム内通貨やアイテムを生産しながら、箱庭シミュレーションを楽しめるもので、キャラクターの成長と一緒に領地のレベルを上げていける。キャラクターのレベルが上がれば領地のレベルも上がり、各施設は通貨とアイテムによってレベルアップさせられる。


【領地システム】
領主の屋敷
他施設のレベルを決定し、領地金を徴収できる
穀物倉
食料使用により民心をアップさせられる。アイテムを使用してレベルアップできる
屯田
食糧生産を行なえる
祭壇
祈祷を使用し、霊気(能力値)を獲得できる
鉱山、営林場、農場、薬草畑など材料生産の場所もある。材料が不足していると生産できないので、できるだけ領地のレベルアップをして多く生産しておきたい

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(2012年 8月 1日)

[Reported by 安田俊亮]