株式会社マウスコンピューターは、ゲーミングPCのブランド「G-Tune」において、第3 世代インテルCore i7搭載ゲーミングノートPC3機種9モデルを4月29日0時01分から発売する。

　「NEXTGEAR-NOTE i510 シリーズ」は、15.6型の光沢パネルを採用したフルHD液晶（1,920×1,080ドット）を搭載。キーとキーの間隔が離れているセパレートタイプのキーボードを採用。「W/A/S/D」キーには、上下左右の矢印が印字され、ゲームをプレイしやすくなっている。

　「NEXTGEAR-NOTE i510BA1」は、CPUがCore i7-3610QM、ビデオチップにGeForce GT 650M、メインメモリ4GB、HDD 320GB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット 正規版がプリインストール済み。価格は7万円台。これをベースにした「NEXTGEAR-NOTE i510SA1」はメインメモリが8GB、60GB SSD ADATA S511シリーズ、HDD 500GBを搭載し9万円台。CPUにCore i7-3820QM、メインメモリ16GB、60GB SSD ADATA S511シリーズ、HDD 1TB、Blu-ray Discドライブを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i510GA1」が14万円台となる。

【NEXTGEAR-NOTE i510シリーズ】

　「NEXTGEAR-NOTE i760 シリーズ」も15.6型の光沢パネルを採用したフルHD液晶（1,920×1,080ドット）を搭載。ビデオチップには、従来シリーズよりランクアップしたGeForce GTX 670Mを採用。サウンド面でも、本体底面にサブウーファーを搭載し、2.1chのスピーカーを実現している。

　「NEXTGEAR-NOTE i760SA2」は、CPUにCore i7-3610QM、ビデオチップにGeForce GTX 670M、メインメモリ4GB、HDD 320GB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット 正規版がプリインストール済みで10万円台。これをベースにCPUをCore i7-3820QM、メインメモリ16GB、HDD 500GBを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i760GA2 」が14万円台。さらに「NEXTGEAR-NOTE i760PA2」では、メインメモリ32GB、HDD 1TB、Blu-ray Discドライブ、Windows 7 Professional with SP1 64ビット 正規版がプリインストールされ18万円台となる。

【NEXTGEAR-NOTE i760シリーズ】

　「NEXTGEAR-NOTE i960 シリーズ」は、17.3型光沢パネルのフルHD液晶ディスプレイ（1,920×1,080ドット）を採用。LEDバックライトキーボードを採用し、管理アプリケーションで好みの色を点灯させることができる。また、点灯箇所をランダムに変更し、波打つように光らせることも可能となっている。サウンド的には、キーボード面に2つ、本体前面下部に3つのスピーカー、本体底面にサブウーファーを搭載することで、5.1chを構成。迫力ある音響を楽しめる。

　「NEXTGEAR-NOTE i960BA2」は、CPUにCore i7-3610QM、ビデオチップにGeForce GTX 675M、メインメモリ4GB、HDD 320GB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット 正規版がプリインストールされ15万円台。「NEXTGEAR-NOTE i960SA2」はこれをベースに、メインメモリ16GB、60GB SSD ADATA S511シリーズ、HDD 500GBを搭載し17万円台。「NEXTGEAR-NOTE i960PA2-SP」ではさらに、CPUにCore i7-3920XM、メインメモリ32GB、120GB SSD ADATA S511シリーズを2台搭載したRAID_0構成、Blu-ray Discドライブ、Windows 7 Professional with SP1 64ビット 正規版をプリインストールし、30万円台となる。

【NEXTGEAR-NOTE i960シリーズ】