ケイブ、Windows Phone「DODONPACHI MAXIMUM」

指1本でも楽しめる本格弾幕シューティング


3月7日 配信予定

価格:435円



 株式会社ケイブは、Windows Phone用縦スクロール型シューティングゲーム「DODONPACHI MAXIMUM(ドドンパチマキシマム)」を、3月7日よりWindows Phone向けのXbox LIVEマーケットプレースにて配信する。価格は435円。対応OSは、Windows Phone 7。

 「DODONPACHI MAXIMUM」は、指1本でも楽しめる本格弾幕シューティング。プレーヤーは、兵器開発企業「EVAC INDUSTRY」が開発した弾幕シミュレーターMBS(MAXIMUM BULLET SIMULATOR)に乗り込み、スクリーンに再現されたEVAC社の兵器に挑む。サウンドは「怒首領蜂大往生」、「怒首領蜂大復活」などの楽曲のリミックス版となっており、コンポーザーにはWASi303氏を起用している。

 主な特長として、スマートフォンでも「弾避け」や「敵機を破壊する」といった爽快感を味わえるよう、シンプルな操作でプレイ可能。ショットはフルオートで発射されるため、指1本でも楽しめる。ただし、指を2本使うとレーザーボムが撃てるようになる。

 ゲームは、合計5つのステージで構成されており、クリアの状況により次のステージの難易度が変化する。また、コンボボーナスやスコアアイテムも採用されているため、これらをうまく活かすことで、スコアアタックがより楽しめるようになる。

【スクリーンショット】

(C)2012 CAVE Interactive CO., LTD.
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(2012年 3月 5日)

[Reported by 中野信二]