ラッセル、Xbox 360「トロピコ4 日本語版」体験版の配信を開始
ローカライズはズーが担当。公式サイトではゲーム情報を更新中
株式会社ラッセルは、1月26日に発売を予定しているXbox 360用「トロピコ4 日本語版」の体験版の配信を開始した。対象となるのはゴールドメンバーシップのみで、ゲームの序盤がプレイできる。「トロピコ4 日本語版」の価格は7,140円で、CEROレーティングはB(12歳以上対象)。
「トロピコ4 日本語版」は、南国の島国を舞台に、独立国家として島を反映に導いていく人気箱庭シミュレーションゲームの最新作。ローカライズは、2月24日に発売が予定されているWindows PC版と同じ、ズーが担当。日本語吹き替えとなっているのが特徴となっている。
過去のシリーズからの進化点としては、閣僚評議会が発足可能となっていたり、証券取引所やショッピングモールなど現代的な建物が15種類新たに登場する。これらの追加に合わせて6種類の新たな災害も追加されているという。また、貿易システムも強化し、外国と商品を輸出入することで経済の発展に繋げることができる。
なお、公式サイトでは、アバターやチュートアルに関する情報に加えて、キャンペーンの情報を紹介している。
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(2012年 1月 23日)