株式会社スクウェア・エニックスは、2010年1月28日発売予定のニンテンドーDS用RPG「ドラゴンクエストVI　幻の大地」（DQVI）の新情報を公開した。

　今回は、冒険の先に待ち受けるダンジョンの様子を紹介。ダンジョン内には、さまざまな仕掛けが存在し、その謎を解くことによって先に進めるようになる場所がたくさん用意されている。

　本稿では、そんなダンジョンのうち、壁が鏡になっている塔や広大な地下水脈、床一面が凍っているダンジョンや呪文で封印されている塔などの様子をお伝えする。

仕掛けの中には、正しい合言葉を選択しないと開かない扉も存在する	ダンジョン攻略のヒントを教えてくれる人物も存在。いろいろな人物と会話して、さまざまな仕掛けが行く手を遮るダンジョンでの冒険に備えたい

■ 鏡のダンジョン

　壁が巨大な鏡で作られている塔。鏡には、主人公たちの姿やダンジョンの床などが映っており、一見すると普通の鏡のように見えるが、じっくり見るとどこか違和感を感じる部分が……。

■ 広大な地下水脈

　本作に存在するダンジョンの中には、広大な地下水脈もある。地下水脈というだけあり、陸が孤立している場所が多いため、くまなく探索するには水に浮かぶ丸太をうまく利用する必要がある。

行く手を阻む魔物にも注意しながら、水に浮かぶ丸太を乗り継いでダンジョンを探索

■ 床が凍りついているダンジョン

　床が凍りついているダンジョン。床の一部には、スイッチらしきものが埋め込まれている部分もある。凍りついた床の手前に設置されている看板には、謎の言葉が記されているようだが……。

■ 呪文で封印された塔

　入り口が呪文で封印されている塔も存在する。複雑な構造のこの塔には、頂上に奇妙な家が建っているようだが……。

■ 闇に包まれた地下迷宮

　闇に包まれた地下迷宮。足元の視界が悪い上に、床が抜けている部分もある。うっかり足を踏み外さないように、慎重に探索したいところ。

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