ドラキュー、WIN「機装猟兵ガンハウンド」

1990年代風の2Dロボットアクションゲーム


12月18日 発売予定

価格:6,090円(パッケージ版)
   4,800円(ダウンロード版)



パッケージ

 株式会社ドラキューは、Windows用2Dアクションゲーム「機装猟兵ガンハウンド」を、12月18日に発売する。価格は6,090円。また、株式会社イーフロンティアのサイトでは、ダウンロード販売も行なわれ、ダウンロード版の価格は4,800円。対応OSはWindows XP/Vista/7(64ビット版およびMCEには非対応)。

 「機装猟兵ガンハウンド」は、1990年代のゲームをイメージして開発された2Dロボットアクションゲーム。開発にあたり、音楽には山下絹代氏、キャラクターデザインには雑君保プ氏と、当時のゲーマーを意識したスタッフが起用されている。

 ゲーム内容は、「機装猟兵」と呼ばれる2脚歩行のロボットを操り、巨大戦艦を駆逐するというサイドビュータイプのアクションゲーム。プレーヤーは3人1組の小隊の一員として、ジャングルでのプラント強襲、河川での輸送船護衛、山岳地帯での人命救助など、全5ステージに挑む。

 プレイ中に獲得したスコアはトータルスコアとして累積され、一定以上貯めると、新たな武器が使用可能になる。

 動作環境は、Pentium 4 1GHz以上のCPU(2GHz以上推奨)、XPは512MB以上、Vista/7は1GB以上のメインメモリ、DirectX 9.0bに対応し、128MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカード、1GB以上の空き容量のあるHDDなど。また、ゲームコントローラーでの操作にも対応している。


【スクリーンショット】
ステージの最初にはミッションの説明や会話シーンなどが挿入される
ジャングルや河川など、全5種類のステージが登場。巨大な敵も待ち受ける
16:9のワイド画面でのプレイにも対応。

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(2009年 11月 24日)

[Reported by 滝沢修]