株式会社ゲームズアリーナは、Windows用MMORPG「Lost Eden」のアップデートを6月25日13時に実施する。

　「Lost Eden」は、韓国のZEMI Interactiveが開発したファンタジー世界を舞台にしたMMORPG。プレーヤーは、軍事力を誇る要塞軍事国家「デフジェル」、魔法と錬金術による国「クラクシオン」、商魂と独立心が支える国「ブロア」の対立する3つの国のいずれかに属し、過去や未来へと時空を超え、時には人の記憶の中へ飛び込みながら、この世界に隠された秘密を解き明かしていく。

　今回のアップデートでは、極寒の大地となる新マップ「ハイランド」の追加をはじめ、レベルキャップを80まで解放、精錬アイテムをリサイクルできる「精錬リサイクルシステム」の実装、そしてクエストの追加、各種不具合の修正などを予定。また実装予定だった「オークションシステム」は、ゲームズアリーナがシステムの安定化の検証がさらに必要と判断したため延期された。

　対応OSは、Windows XP/Vista。推奨動作環境は、Pentium 4 1.6GHz以上（VistaはCore 2 Duo以上）のCPU、1GB以上のメインメモリ、2GB以上の空き容量のあるHDD、GeForce FX 6600以上のビデオチップを搭載したビデオカード。

【スクリーンショット】