セガ、Wii「ザ ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル」
初代「HOD」の8年前の世界を描写したシリーズ最新作


9月17日 発売予定

価格:5,040円(通常版)
   6,279円(Wiiザッパー同梱版)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)


 株式会社セガは、Wii用ガンシューティング「ザ ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル」(HOD:オーバーキル)を、9月17日に発売する。価格は、通常版が5,040円、Wiiザッパー同梱版が6,279円。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。

武器の強化や隠し要素など、家庭用ならではの要素も満載

 「HOD:オーバーキル」は、アーケードで人気のホラーガンシューティングゲーム「HOD」シリーズの最新作。従来の「撃ちまくる爽快感」はそのままに、武器の購入・強化、バリエーション豊かな隠し要素など、家庭用ゲームならではのやり込み要素が盛り込まれている。

 物語は、1作目となる「HOD」の8年前の世界を描いたもので、全編を通してホラー映画テイストで描写される。シリーズの根源となる恐怖の過去が、演出面の過激度も強化された本作で遂に明かされる。

 ゲームモードは、シナリオに沿ってゲームを進めていく「ストーリーモード」やステージ、ゾンビ、アイテムの数が増加する「ディレクターズカットモード」を搭載。このほか、最大4人まで同時にプレイ可能な、3種類のシューティングゲームを楽しめる「ミニゲーム」も収録される。

【スクリーンショット】


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(2009年6月19日)

[Reported by 中野信二 ]