ニュース

「勇者パーティはぜんめつしました。」ファイナルトレーラー公開

ストーリーを示唆するカットも挿入された特別版

【勇者パーティはぜんめつしました。】
11月10日17時頃 リリース予定
価格:1,980円
プレイ人数:1人

 デス組合とFlashlight Gamesは、11月10日に発売を予定しているPC(Steam)用高湿度・激重感情RPG「勇者パーティはぜんめつしました。」の「ファイナルトレーラー」を公開した。

 本作は、壊れてしまった仲間の「業」と向き合い、一緒にケジメをつけるRPGで、11月10日17時より配信予定。今回公開された映像は、開発チームのイラストレーター、さぼてんし氏による、本映像のために描き下ろされたイラストを用いたアニメーションのほか、製品版範囲のストーリーを示唆するカットも挿入された特別版となっている。

【高湿度・激重感情RPG『勇者パーティはぜんめつしました。』ファイナルトレーラー】

オリジナルサウンドトラックとのバンドルセールも開催

 本作の楽曲を全曲収録したサウンドトラック「勇者パーティはぜんめつしました。Original Soundtrack」とのバンドルセールも開催される。サウンドトラックのSteam版はゲーム本編と同日の11月10日に発売される。

 セールでは、ゲーム本編とオリジナルサウンドトラックをセットで購入すると、10%オフで購入可能。なお、物理CD版も数量限定で発売される。本作の作曲家・二宮裕司氏の公式ショップにて、予約販売を受付中。

 また、二宮氏のYouTubeチャンネルでは、体験版範囲の楽曲を収録したサントラ試聴動画も公開されている。

□「勇者パーティはぜんめつしました。Original Soundtrack」Steamストアページ
□「勇者パーティはぜんめつしました。Original Soundtrack」CD版予約ページ

【『勇者パーティはぜんめつしました。Original Soundtrack』試聴動画】

Steam体験版も配信中

 Steamにて体験版も配信中。本体験版では、製品版の一人目のボスとなる「追放者」戦までを試遊できる。本体験版のクリア時のセーブデータは製品版に持ち越せる。

□「勇者パーティはぜんめつしました。」Demo Steamストアページ

ゲーム概要

【あらすじ】

あなたは、ダンジョンで行方知れずとなった勇者パーティの救出隊、その生き残り。

やっとのことで彼らを見つけたと思ったら、そこにいたのは……
言葉を失った「勇者」、魔力を失った「魔法使い」、身体を失った「戦士」、そして、██を失った「僧侶」。

ようやく見つけた勇者パーティは、それぞれどこかが壊れてしまっているのでした。

あなたはこの中から、たったひとりをパートナーとし、ダンジョンから脱出することになります。

彼らの元にたどり着いたのは、あなただけ。

あなたが救えるのは、ひとりだけ。誰を連れていくかは、あなたが選びます。

ダンジョンに潜むのは、危険なトラップ、厄介な敵、そして彼らが積み上げてきた「因縁」。

限界状況、ふたりきりのダンジョン探索。そこで生まれるのは絆か、疑心か、依存か。

あなたがどう感じたかで、この冒険は進んでいきます。

言葉を失った「勇者」
魔力を失った「魔法使い」
身体を失った「戦士」
██を失った「僧侶」

危険だらけのダンジョン探索

 ダンジョンにはトラップやモンスターが潜んでいる。危険を避けて安全な道を行くか、経験や物資のために、あえてリスクをとるかは、プレーヤー次第。

 敵との戦闘は、ターンベースのカードバトルで、手持ちのアイテムはすべて「手札」となり、それぞれに使用回数がある。敵の次の行動は事前に予告されるので、限られた物資でどう応えるかがキモとなる。

 戦闘にはパートナーも参加する。瀕死から蘇る勇者、捨て身で暴れる戦士、強力な回復術の僧侶、選んだ相手で、戦い方は一変する。ちなみに魔力を失った魔法使いに「火炎の杖」を持たせても、ダメージはゼロとなる。

新しい武器は「致命の一撃」で奪いとる

 アイテムの主な入手手段は、敵から「奪う」こと。攻撃で敵の体勢を崩し、武器の「最後の一回」を叩き込めば「致命の一撃」が発生する。即座に敵を倒し、装備を奪いとることができる。

 敵によって奪えるアイテムは決まっている。どの敵から、何を奪うか。長旅を見据えた計画も、戦略のうちとなる。

武器は砕くと強くなる

 武器やアイテムには使用回数があり、使い切れば壊れてしまう。ただし、壊れる瞬間、「最後の一回」は非常に強力。

 「最後の一回」ではダメージや回復量が跳ね上がり、特殊な効果が発生することもある。ふだんは自分のHPを削って斬る「ライフレスソード」も、「最後の一回」だけは、敵からHPを吸収する。

 使用回数が残っていても、わざと砕くことが可能。「致命の一撃」にも武器の破壊が必要なので、物資が乏しくても、あえて次々と使い捨てたほうが有利な局面もある。そして、装備を砕くことには、もうひとつ意味がある。

「呪い」の力で、不都合な運命を捻じ曲げる

 砕いたアイテムからは、「呪い」が生まれる。ダンジョンに渦巻く呪いは、ここで起きる運命を捻じ曲げる力。踏んでしまった罠も、最悪のルーレットの引きも、呪いで「あらがう」ことで、なかったことにできる。

 運悪く倒れたら、その階層からリトライ。ため込んだ呪いから欲しいアイテムを生み出し、残りはそのまま経験値になり、死ぬたびに、次の挑戦が有利になる。奪って、砕いて、呪いに変えて、死んだらもういちど。今は攻略が難しくても、繰り返せば活路が見えるだろう。

ふたりきりの脱出劇がどう終わるかは、自分の気持ち次第

 ダンジョンを進むのも、敵と戦うのも、この旅路はすべて、プレーヤーとパートナー、ふたりの物語。道中の会話を通して、プレーヤーは相手を深く知ることになる。抱えた秘密や、ダンジョンに残した「因縁」と向き合うこともあるだろう。

 関係はプレーヤーの選択で変化し、物語もまた変化する。それは絆かもしれないし、疑心かもしれないし、依存かもしれない。各キャラクターのルートは完全に独立している。ダンジョンを抜けた先の結末は、選んだ相手と、自分の気持ち次第でまったく別のものになる。

その他ゲームの特徴

・テキストボリューム:40万字以上

・想定プレイ時間:1ルート約6時間。キャラごとに1ルート、計4ルート。各ルートはマルチエンディングになっている。

・イラスト枚数:400枚以上、1枚1枚描き下ろし

・武器・アイテム数:100種類以上。ゲームの進行に応じて、出現アイテムも大きく変わる。

・選べる戦闘スタイル:目押しで戦う「決意と意思」、確率で戦う「選択と運命」の2種類から選択可能。どちらを選んでも、ストーリーに影響はなく最後まで楽しめる。

・BGMは全27曲
 作曲家・二宮裕司氏の書きおろし楽曲は全27曲。探索中のBGMや、ボス戦のBGMも、階層に応じて変化する。