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最大16人で協力できるクッキングアクション「リップルアイランド カイルとキャルのレストラン」本日発売

【リップルアイランド カイルとキャルのレストラン】
11月27日 発売
価格:4,378円
CEROレーティング:A(全年齢対象)

 サン電子のゲームブランド「SUNSOFT」は、Nintendo Switch 2/Steam用アクション「リップルアイランド カイルとキャルのレストラン」を11月27日に発売した。価格は4,378円。

 本作は、魚釣り、野菜や果物の栽培、料理、接客など、レストラン運営の全工程を体験できる協力クッキングアクションゲーム。最大16人で楽しめるオンライン協力のメインモード「みんなでレストラン」では、「キッチン」・「ホール」・「ファーマー」・「トレジャー」といった役割に分かれ、協力してレストラン経営に挑戦する。1台の本体で最大8人までローカル協力も可能だ。

「リップルアイランド カイルとキャルのレストラン」

プレイ人数

オンライン:最大16人(TVモード:1~8人、テーブルモード:1~8人、携帯モード:1人)
オフライン:最大 4人(TVモード:1~4人、テーブルモード:1~4人、携帯モード:1人)

対応言語

日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)

ゲーム概要

オンラインで最大16人で協力するクッキングゲーム

 ハプニングだらけのドタバタクッキング体験ができる「みんなでレストラン」モード。プレーヤーは「キッチン」・「ホール」・「ファーマー」・「トレジャー」に分かれて協力する。食材集め、料理作成、お客さんへお届け、 ホールの掃除やペットのお世話も待ち受ける。限られた時間の中で最大6ステージを攻略するには、仲間との分担と協力がカギとなる。

 1台最大8人で、「みんなでレストラン」に参加することも可能。家族や友達と楽しみながら、「みんなでレストラン」に参加ししよう。

オフライン・ソロプレイも充実

 1台で最大4人まで遊べる。また、「アドベンチャーパート(ソロプレイ)」では、前作のストーリーを踏襲した世界観で、魚を釣り、野菜を育て、料理を作り、お客さんに提供するという「鬼のワンオペ」レストラン運営が楽しめる。

カジュアルな協力プレイ

 「いっき団結」から受け継ぐ、気軽に楽しめ気軽に終わる、カジュアルな協力ゲーム。失敗しても笑いあえる、失敗しても改善して進められる「カジュアルさ」が協力プレイのコンセプト。また、1人ではどうにもならない楽しさも魅力の1つとなっている。

仲間がそろったらスタート!
ハンバーガーを作ろう
こちらは、キッチンとホール!
野菜を育て収穫しよう
のんびり魚釣りもできる
森ステージではキノコを採取してスープ作り
雪ステージは地面が滑って大変!
ムスタハウスと共に旅に出よう!
ストーリーでは原作をクッキングゲーム風にアレンジ!
原作の動物たちも3Dで忠実に再現!
あの名場面?も!
あの敵キャラクターも!?

原作「リップルアイランド」とは

 「リップルアイランド」は、1988年1月23日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された、コマンド選択式アドベンチャーゲーム。ほのぼのとした温かみのある絵柄と心温まるストーリーが特長で、主人公の「キャル」をはじめとする個性豊かなキャラクターたちが登場する。

 また、一見するとかわいらしいビジュアルに反して、奥深いゲーム性と高い難易度で知られている。プレーヤーの選択によって結末が変わるマルチエンディングストーリーが楽しめる。