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ポケモンと宇宙を学べる企画展「ポケモン天文台」が神奈川・相模原市立博物館で本日より開催

会場にて本企画展オリジナルグッズも販売

【ポケモン天文台】
開催期間:11月1日~2026年1月12日
場所:神奈川県相模原市「相模原市立博物館」

 自然科学研究機構国立天文台は、ポケモンと連携し特別企画展「ポケモン天文台」を、本日11月1日より神奈川県の「相模原市立博物館」にて開催する。期間は2026年1月12日まで。本企画展は、今後全国の博物館などを巡回する形で開催される。

 「ポケモン天文台」は、ふしぎな生き物「ポケモン」と不思議な宇宙の謎に迫る企画展。さまざまな特徴を持つポケモンの生態と照らし合わせることで、身近な月や太陽から遠い銀河のかなたまで、宇宙の不思議を楽しく学ぶことができる。本企画展では、小学生でも、ポケモンの世界へ冒険に出るように、未知が広がる宇宙への探求心を育むことができる。

 天文学は、広い宇宙においてさまざまな謎を見いだし、その解明に挑む学問。一方ゲーム「ポケットモンスター」シリーズにおいて、未知なる生き物「ポケモン」との新たな出会いや発見を求めて、好奇心のまま進める冒険は、天文学の探求と共通する。また、宇宙と関係するポケモンも多数存在する上、ポケモンも天体も進化し姿が変化することから、天文学とポケモンの親和性は高いともいえる。

 今回この親和性を生かし、本企画展では発見の面白さや探究の面白さを、子どもたちを始めとする幅広い層にアピールし、広大な宇宙への興味を再認識してもらうことを目指している。

 本企画展の入場は、日時指定優先制となる。また11月1日から3日までは完全日時指定制となる。前売り券などの詳細については特設ページにて確認してほしい。

□「特別企画展『ポケモン天文台』」のページ

天体の特徴をポケモンになぞらえながら紹介

 展示会では、太陽や月、太陽系内外の天体の特徴を、ポケモンになぞらえながら紹介。他にも、これまでの天文学・宇宙科学の歴史の中で明らかにされてきた宇宙の姿を、豊富な画像、映像、模型や資料を見ながら、さまざまなポケモンたちを通して学べる。また、宇宙にまつわる伝説のポケモンや、幻のポケモンに出会うこともできるかもしれないなど、ここでしか体験できない学びと出会いを楽しめる。

※画像はイメージです
※画像はイメージです
すばる望遠鏡 (C)Dr. Vera Maria   Passegger/国立天文台
リュウグウ (C)JAXA、東大など

各開催館にてグッズを発売

 各開催会館では、アクリルキーホルダーや星座早見盤、Tシャツといった本企画展オリジナルの様々なグッズが販売される。

※数量には限りがございますので、万一品切れの際は、ご容赦ください。
※できるだけ多くのお客様にお求めいただけるよう、購入数を制限させていただく場合がございます。
※写真はイメージです。実際の商品名・価格・商品パッケージは変更になる場合がございます。

「ポケモン天文台」

開催期間:11月1日~2026年1月12日
開催場所:相模原市立博物館(神奈川県相模原市中央区高根3丁目1-15)

【今後巡回予定会場】
けんしん郡山文化センター(福島県郡山市)/2026年春開催予定
かくだ田園ホール(宮城県角田市)/2026年夏開催予定
豊橋市自然史博物館(愛知県豊橋市)/2026年秋開催予定
長崎歴史文化博物館(長崎県長崎市)/2026年冬開催予定

主催:自然科学研究機構国立天文台、巡回会場となる博物館など、NHKプロモーション
企画協力/ポケモン展示制作:ポケモン
協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA)