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物語は核心へ!TVアニメ「神椿市建設中。」第7話本日放送。独占先行カット公開

【第7話】
8月21日23時56分~ 放送(TBS系28局)

 TVアニメ「神椿市建設中。」第7話が8月21日23時56分より、TBS系28局にて放送される。

 「神椿市建設中。」はKAMITSUBAKI STUDIOが2019年より制作しているオリジナルIPプロジェクト。同スタジオ所属アーティストたちの持つ世界観と連動した複数のストーリープロジェクトの一つとしてTVアニメが展開されており、本作のメインキャラクターの声優は花譜さんを始め、バーチャルアーティストグループ「V.W.P」のメンバーが担当している。

 第7話では神椿市の復興にまつわる真実、そしてテセラクターの核心的な秘密がついに明かされ、魔女の娘たちはまくすうぇるが引き起こしていた「ブラックアウト」の新たな事実に直面。信じていた“歌の力”さえも揺らぐなか、迷いながらも決断を迫られる魔女の娘たち――物語はここから最終章へ、大きく動き出すことになる。

 なお、本記事では第7話について、弊誌独占の先行カットを掲載する。

【TVアニメ『神椿市建設中。』第7話予告映像|毎週木曜よる11時56分TBS系28局にて全国同時放送中】
【第7話 あらすじ】

ファミリアたちはフェノメノンで巻き戻らず、繰り返される神椿市をすべて見てきた、ということを知らされる魔女の娘たち。彼らから伝えられたのは「まくすうぇるが起こす二度目のブラックアウトは必ず7月31日に起きていた」という事実だった。

【独占先行カット】
【第1~6話 あらすじ】

「魔女の娘」となった化歩は仲間たちと神椿市を守る日々を送るが、夜河世界の未来視により神椿市に危機が迫っていることが判明する。結界装置VALISの破壊や大群のテセラクター襲来、市民の疑心暗鬼など、次々と困難が降りかかる。魔女の娘たちは自分たちの存在意義や神椿市の成り立ち、復興課長のやり方に葛藤しながらも、市民を守ろうと奔走するが、逆に不安に駆られた市民から追われる身となってしまう。そんな中、此処が「フェノメノン」と呼ばれる神椿市再生現象の秘密を明かしたことから、魔女の娘たちは自身の中にある、失われた過去と向き合うことになる。