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今週のアクセスランキング!

久しぶりの「ドラゴンクエスト」大人気な1週間

1位は「ドラゴンクエストビルダーズ」のレビュー記事
2016年2月5日~2月11日 集計

2位は「ファミコンの生みの親とスーパーマリオのデザイナーが登場!と題された「第19回文化庁メディア芸術祭」シンポジウムのレポート記事
3位はワンフェスレポート。このほかにも海洋堂ブースの記事が上がっている

 今週のアクセスランキングのトップは、プレイステーション 4/3/PlayStation Vita用「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」のレビュー記事だ。このゲーム、編集部内でも非常に人気が高くプレイ人口が上がっている。自分はPS4派だが、PS Vita派が幅を利かしている……まぁどちらも楽しいことに違いはないのだが。今回のレビューは、このゲームのどこが面白いのかわかりやすく書かれていると思う。実際発売される前は懐疑的な人も多かったこのタイトル。もし周りにそんな人がいたら、ぜひこのレビューを読んで実際にゲームをプレイしていただきたい。

 2位は、2月6日に開催された「第19回文化庁メディア芸術祭」のシンポジウムをレポートしたもの。ファミコンの生みの親とスーパーマリオのデザイナーが登場した今回のシンポジウムは、任天堂ファンだけでなく、多くのゲームファンにとって非常に意義のある内容となっている。例えば、有名な“アタリショック”について「ある種の神話」と内部から説明をしているあたりは迫力がある。ぜひご一読いただきたい。

 第3位は、2月7日に開催された「ワンダーフェスティバル 2016冬」のレポート記事だ。毎回こういったホビー系の記事では圧倒的にロボットを取り上げた記事に人気が集中する、一種独特な嗜好を持った読者さんが集まっている弊誌だが、今回はキャラクターフィギュアも含めて人気が分散していた。圧倒的な写真点数でお届けしているので、今一度ご覧頂くと新たな発見があるかもしれない。

 このほかにも、「ディビジョン」のクローズドβテストレポート、「XCOM 2」レビューなど見所の多い記事が揃っているので、ぜひチェックいただきたい。

(船津稔)