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「DDON」、アップデート「シーズン1.2」実装日決定

空飛ぶ黄金の都「亡都メルゴダ」、新ジョブ「ウォリアー」などが登場

12月15日 実装予定

 カプコンは、プレイステーション 4/3/Windows用MMORPG「ドラゴンズドグマ オンライン」において、アップデート「シーズン1.2」を12月15日に実装する。

 アップデート「シーズン1.2」では、全てが謎に包まれた空の都「亡都メルゴダ」が新エリアとして解放されるほか、新ジョブ「ウォリアー」の解禁、ストーリーの新展開などが実装となる。

新エリア

亡都メルゴダ

 約300年前、白竜と黄金竜の戦いのおり、レスタニアから消失した旧時代の王都。その黄金の都が、空を割り、覚者たちの前に復活する。絶望か、それとも誰もが夢見た理想郷か。白竜復活の鍵は、ここにあるのだろうか?

メルゴダ護政区

 旧時代、政治・技術の要であった、今や禁忌とされる錬金術研究の中心地。かつては数多の錬金術士が住まい、繁栄を極めた。王都メルゴダの周辺に広がり、魔導兵器をはじめとする様々な研究が行なわれていた。だが王都が大地から切り離された衝撃により半壊し、えぐられた跡地は“メルゴダの深淵”と呼ばれる海の大穴となってしまった。

新NPC

テオドール

CV:新垣樽助

 亡都メルゴダに在り、わずかな民を率い生き延びた錬金術師の長。歪んだ時の中、長く恐るべき存在を封じてきたというが禁忌の術を扱う彼らがレスタニアにとって善か悪かは、不明。

新モンスター

グリフィンアルケミー

 グリフィンをベースに、秘術による改造が施された巨大な怪鳥。もはや生き物ではないため、肉体部分ではなく装着された術具を破壊しなければ、動きを止めることができない。本来の獰猛さに加え、敵対者の物理・魔法防御を下げる術を使うため注意が必要。

ゴリアテ

 体の各パーツが堅固な装甲で護られた、旧時代の主力兵器。かつて都を護っていた守護者はしかし、制御を離れたいまや、恐ろしい破壊兵器となってしまった。

第8のジョブ「ウォリアー」解禁

 「ウォリアー」は、受けた痛みを反撃の力に変える剛力の重戦車。敵の攻撃を耐えれば耐えるほどその一撃は重みを増し、大剣の一振りは巨大な標的を怯ませる。

 「ウォリアー」の最大の特徴は「リベンジゲージ」で、敵からのダメージにより蓄積され、使用することで敵へ与えるダメージを飛躍的に上げることができる。リベンジゲージは画面左上のスタミナの量を表示するバーの下にあり、敵から攻撃を受けると蓄積する。さらにノーマルスキル「対魔の身構え」により蓄積量が増加する。

【リベンジゲージ】
【カスタムスキル】
大輪斬
魔神駆け
魔人斬
飛龍突
【新モンスター?】
“人ならざるもの”が降臨するという

(安田俊亮)