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「ドラゴンズドグマオンライン」新ジョブはエレメントアーチャーとウォリアー
パーティプレイについても解説
(2015/6/25 21:20)
カプコンは8月31日から正式サービスを予定しているプレイステーション 4/3、Windows用「ドラゴンズドグマオンライン」の最新情報を公開した。今回公開されたのは新ジョブとパーティプレイについての解説。
これまでにも、ファイター、ハンター、プリースト、シールドセージ、そして4月にはシーカー、ソーサラーなど各種ジョブが発表されてきたが、今回は新たな2つのジョブとしてエレメントアーチャーとウォリアーが発表となった。
エレメントアーチャー
魔道弓により霊力の魔矢を操る神秘の射手。自動的に標的を追う幾本もの魔矢は敵の急所を穿つ刃のみならず、味方を癒す光にもなる。
ウォリアー
受けた痛みを反撃の力に変える剛力の重戦車。敵の攻撃を耐え忍ぶほどにその一撃は重みを増し、大剣の一振りは巨大な標的をも怯ませ葬る。
パーティプレイについて
「ドラゴンズドグマオンライン」は7月7日から「クローズドベータテスト1」が開催される。同作の魅力の1つが仲間とのパーティープレイや大型モンスターとの戦闘、アクションの爽快感などが挙げられるだろう。「クローズドベータテスト1」に先駆け、パーティープレイでの大型モンスターとの戦い方を紹介する。
同作ではアタッカー、ヒーラー、タンクといったジョブごとにロールの概念がある。それを意識し、プレーヤー同士で協力しあうことで戦いを有利に進めることが可能となっている。
サイクロプスなどの大型モンスターでは、ある程度ダメージを与えると、身体が赤く輝く“怒り状態”に変化する。怒り状態では攻撃が激しくなり、ダメージも通りにくくなるが、表示される“敵スタミナゲージ”をゼロにすることで、敵を疲れさせることが可能となる。
敵スタミナゲージを消耗させるには、プリーストのヒールオーラでシークレットコアを発現させ、そこを集中攻撃することが有効となる。さらに、このヒールオーラで発現されたシークレットコアの光色は弱点属性を表している。
シールドセージのフォースエンチャントで味方の攻撃に属性を付与させ、ファイターやハンターなどのアタッカーが攻撃を加えることで敵スタミナゲージをより消耗させることができる。
大型モンスターにしがみついて攻撃することも、「ドラゴンズドグマ」シリーズならではの要素。頭部や弱点への直接攻撃を狙うことでより強力なダメージを与えることができる。
さらに、「ドラゴンズドグマオンライン」ではしがみついて攻撃すること以外に、モンスターを“ゆさぶる”ことができる。この行動によって、敵スタミナゲージを消耗させることもできるため、積極的にしがみつきを狙い、ゆさぶりを仕掛けて敵スタミナを削っていきたい。もちろんパーティーメンバー全員でしがみつくことも可能。敵スタミナゲージがゼロになり、大型モンスターを疲れさせれば勝利は目前となる。
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