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スマホも対応のオープンワールドRPG「NTE: Neverness to Everness」日本初のCBTを実施決定! 応募受付開始

キャラクターが多数登場する「収容テスト」新トレーラーも公開

【「NTE: Neverness to Everness」CBT】
5月15日~参加者募集開始
実施日:未定
【NTE: Neverness to Everness】
リリース日:未定
基本プレイ無料

 Perfect World Gamesは、プレイステーション 5/PC/Android/iOS用超現実アーバンオープンワールドRPG「NTE: Neverness to Everness」の日本初となるクローズドβテスト(CBT)「収容テスト」をまもなく実施することを明らかにし、本日5月15日より公式サイトにてβテスト参加者応募受付を開始した。なお、CBTの対象プラットフォームはPC(Windowsシステム)版となる。

 「NTE: Neverness to Everness」は、Hotta Studioが2024年7月に「Neverness to Everness」(NTE)として、初公開した超現実アーバンオープンワールドRPGで、オープンワールドRPG「Tower of Fantasy(幻塔)」を手掛けるHotta Studioによる最新作となる。

 本作の舞台は、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市「ヘテロシティ」。プレーヤーは異象ハンターとして、この異象が溢れるシティで「異能」を使って街をかけめぐり、突発するありとあらゆる異象を解決していく。自由に探索できる街で仲間を出会い、店を経営するなど、思うままにシティライフを堪能することもできる。

 NTE公式X(旧:Twitter)・公式Youtubeチャンネルでは、「新」キャラクターが多数登場する「収容テスト」新トレーラーも公開されている。

【NTE CBT トレーラー丨これより、収容開始!】

□クローズドβテスト参加者募集ページ

NTE クローズドβテスト「収容テスト」について

 本作では、2024年9月に行なわれたTGS2024で小規模の日本語版試遊を実施し、それ以降大幅なブラッシュアップと新規内容を追加。

 今回のβテストでは、男性主人公が初登場し、新たなプレイアブルキャラクターや都市マップを追加。NTEの世界観や物語を、たっぷりと楽しめる、ボリューミーな内容となる。

【NTE「収容テスト」テスト概要】
応募期間:5月15日~

実施期間:後日公式発表にて案内される
(※予告なく変更する場合がある)

対応プラットフォーム:PC(Windowsシステム)

対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)

対応ボイス言語:日本語、英語、中国語

応募方法:公式サイトよりアンケートを記入。
※事前登録のうえ、アンケートに回答すると応募完了となる。

当選連絡:応募時に登録したメールアドレス宛に案内される。
※ドメイン「@mail.perfectworldgames.com」からのメールを受信できるよう設定をお願いします。

 詳しい募集要項や所要スペックは公式サイトもしくは公式SNSの発表を確認してほしい。

「NTE」ゲーム概要

異象(アノマリー)と共に生きる超現実都市生活

 本作の舞台となるのは、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市「ヘテロシティ」。ここでは、毎日のように異象の目撃情報が寄せられている。真夜中に街中を暴走し落書きしまくるスケートボード、テレビの頭をしているカワウソなど、いつ、どんな常識を超える異象に遭遇してもおかしくない。もちろん、様々な異能を持つ仲間と出会い、事件を解決しながらこの超現実都市の日常に馴染んでいくこともできる。

常識がぶっ飛ぶ、異象を直ちに収容せよ

 この都市での生活は、常に「思いよらぬ」出逢いに満ちている。たとえばパンダ火鍋へ行く途中で、いたずらしようとしている「ミスティ」や通行人に喧嘩をふっかけて、リングで一勝負したい「オラオラグローブ」に出くわすかもしれない。そんな時には「異象ハンター」の出番。異象と爽快なバトルを繰り広げ、そして直ちに収容しよう。

退屈な日々とサヨナラ、ようこそヘテロシティへ

 ここでの生活は異象と戦うことだけではない。ヘテロシティには面白い店も多く存在する。

 ゲームセンターやライブハウス、自分でカフェを開くことも可能。稼いだファンスでマイホームを購入して、自分の思うままにデザインするなど、メインストーリー以外の生活も味わえる。

どこにでもいける都市レーサーになろう

 「ヘテロシティでの生活はまるで熱血コメディーのようで、いつもどこかしらでおかしなことが起きている」と言う人もいる。車を買い自分の好きなようにカスタマイズをして、雨に濡れたヘテロシティの夜を思う存分駆け抜けたり、友達と一緒に山道でカーレースをしたりもできる。ネズミ警官に「手配」されないようにしよう。

都市ライトコメディ、これより開幕

 本作には、寂れた路地の不思議な店舗、読み取れない謎の店長、超絶実力の持つクールなSP、「万能ロボット」のような執事、いつも面倒事に関わっているトラブルメーカー、さらにはどうやって食事を取っているのか不明なテレビ頭のいじられ整備士などが登場。骨董品屋「エイボン」の一員として楽しい冒険には、いつも元気いっぱいの仲間たちがそばにいる。