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「エオルゼアカフェ」、11月16日よりグランドカンパニーを開放
レベル1開放で、階級に応じて景品が貰えるスタンプラリーを開始
(2014/10/31 20:44)
東京秋葉原で営業しているスクウェア・エニックスとパセラリゾーツのコラボレーションコンセプトカフェ「ファイナルファンタジー エオルゼアカフェ」において、9月末の時点で来場者が5,000人を突破したことを受け、11月16日よりレベル1のグランドカンパニーを開放し、スタンプラリーを開始することを明らかにした。
「エオルゼアカフェ」では来場者数に応じてお店自体がレベルアップしていくことを開店時公約として掲げていたが、5,000人を突破したことを受け、「レベル1」の公約が果たされることになった。
グランドカンパニー「レベル1」では、スタンプラリー制度がスタートする。11月16日以降、初回来店時にスタンプカードを手渡され、メニューを1つ注文する度に「軍票」スタンプが1つ押され、スタンプを集めることで階級がランクアップし、階級に応じて景品を獲得することができる。
スタンプカードは、黒渦団、双蛇党、不滅隊の3つのバリエーションが用意され、好みのグランドカンパニーを選ぶことができる。なお、グループでの注文の場合は、代表者に1つ押印となる。
景品は、「軍票」スタンプ17個で「国旗ピンバッジ」、50個で「好きなジョブの石版」、3勢力のスタンプカードコンプリート(150個)で「都市アート楯」となる。国旗やアート楯はもちろん3勢力分用意され、ジョブ石版は、10月28日に実装されたばかりの新ジョブ「忍者」を含む10種類。常連のファンがさらに増えそうな魅力的なスタンプラリーとなっている。
なお、10,000人の「レベル2」でリテイナーの開放(従業員の制服変更)、20,000人の「レベル3」で新メニューが開放される。それ以降のレベルアップの計画もあるという。
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