PS3「バイオハザード6」で3つのエクストラコンテンツを配信開始

【シージ】

訓練兵を守るエージェント側と、訓練兵を倒すエネミー側に分かれて戦うモード。最大6人で楽しめる

　カプコンは、プレイステーション 3/Xbox 360用「バイオハザード6」のPS3版において、3つのエクストラコンテンツを2月19日より配信開始した。価格は各400円。

　2月19日より配信が開始されたエクストラコンテンツは、「サバイバーズ」、「プレデター」、「オンスロート」の3つ。いずれもオンラインプレイ専用となっている。

　さらに3月には、第4のエクストラコンテンツ「シージ」が配信される。その後、「サバイバーズ」、「プレデター」、「オンスロート」、「シージ」の4つのコンテンツをまとめた「エクストラコンテンツパック」（配信日、価格未定）が、PS3で配信予定となっている。

【サバイバーズ】

その名の通り、プレーヤー同士が生き残りをかけて戦うモード。最大6人のプレーヤーで対戦でき、最後に生き残った1人が勝者となる。さらに、参加人数の範囲で任意の編成（1対5から3対3まで）でチーム戦が楽しめる。倒されたプレーヤーは、ゾンビとして復活し再びプレイに参加可能。他のプレーヤーを1人倒すことで、人間のキャラクターとして復活できる

【プレデター】

最大6人でプレイできるモード。プレーヤーのうち1人が捕縛者「ウスタナク」でプレイし、他のプレーヤーは、協力してウスタナクの撃破と自身の生残りを目指す。ウスタナクとなったプレーヤーは、他のプレーヤーの捕獲、または殲滅がミッションとなる。勝敗が決まったら、別のプレーヤーがウスタナクとなって他のプレーヤーと対決する

【オンスロート】

2人のプレーヤーが「ザ・マーセナリーズ」で対戦する。コンボを繋いでスコアを稼ぐと、相手に大量の敵を送り込むことができる。敵を送り込まれたプレーヤーもただ不利になるだけではない。送り込まれた大量の敵を倒し続けることでコンボを稼ぎ、逆に相手に大量の敵を送り込める。この対戦では、先に相手を戦闘不能にしたプレーヤーが勝者となる。ただし、制限時間内に勝負がつかなかった場合はスコアで勝敗が決する