株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、アーケード用音楽シミュレーションゲーム「jubeat ripples」（ユビート リプルズ）を8月5日より全国のアミューズメント施設で順次稼働を開始したことを発表した。また、これに併せ各種特設ページを開設したことを明らかにした。

　「jubeat」は、リズムに合わせて縦4×横4の計16個の光るパネルをタイミングよくタッチする音楽シミュレーションゲーム。

　本作では、新曲として「愛 NEED/キマグレン」、「星に願いを/flumpool」、「バカサバイバー/ウルフルズ」、「マスタッシュ/木村カエラ」、「情熱大陸」など、人気アーティストの曲を収録。「jubeat」からの収録曲を含め計80曲のライセンス曲をプレーできる。

　また新システムとして、課題曲や開催期間などを自分で設定したオリジナルの大会を開催することが可能になっている。PCもしくはモバイルのe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイトにアクセスし、自分で大会を開催することで他のプレーヤーを誘ったり、他のプレーヤーが開催している大会に参加することが可能。

　そのほかにも「jubeat ripples」のサントラを収録した音楽CD「jubeat ripples ORIGINAL SOUNDTRACK」が9月25日に発売される。価格は2,100円。また「jubeat ripples ORIGINAL SOUNDTRACK」と猫叉Master+「Backdrops」がセットとなった音楽CDも同日に発売される。こちらの価格は4,900円。

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