「テクノス ザ・ワールドくにおくん ＆ アーケードコレクション」4月24日発売決定

懐かしのアーケードタイトルやパーティーゲームも

　1980年代に稼働していたアーケードタイトルを収録し、当時のゲームセンターさながらの雰囲気を楽しむことが可能。さらに家庭用に発売されたパーティーゲームやRPG作品も収録し幅広いジャンルをカバーしている。

幻の「くにおくん」タイトルが遊べる

　「初代熱血硬派くにおくん」をはじめ、シリーズ初の落ち物パズル「くにおのおでん」や国内未発売の幻の作品「くにおの熱血闘球伝説」などレアなタイトルを収録。

より快適にプレイできる便利機能を搭載

　プレイ途中の状態が保存できる「中断セーブ」を搭載し、いつでも好きなタイミングでセーブが可能。ゲーム進行に問題のある致命的な不具合は修正されているため、当時クリアできなかった人も安心してプレイできる。

　オンラインプレイにも対応し、協力・対戦が可能。当時のファンはもちろん、気軽にレトロゲームを楽しみたいユーザーにも対応するバラエティに富んだ全12タイトルが遊べる。

「くにおの熱血闘球伝説」（日本未発売）

プレイ人数（1～2人）

　日本国内の稼働実績がない（NEOGEO海外版のみ発売）まさに、幻のタイトル。通常のドッチボールと異なるルールやチーム全員が必殺シュートを持つ。

「初代熱血硬派くにおくん」（1992年SFC）

プレイ人数（1～2人）

　舞台は大阪。修学旅行中のくにおくんたちが事件に巻き込まれる。シリーズ伝統のアクションRPG。シリアスなストーリー展開も魅力。

「くにおくんのドッジボールだよ全員集合！」（1992年SFC）

プレイ人数（1～2人）

　多彩なシュートやフィールドギミック、選手のレべルアップやチーム編成など、大幅にパワーアップしたドッジボールが楽しめる。

「ダウンタウン熱血べーすぼーる物語」（1993年SFC）

プレイ人数（1～2人）

　主人公はくにおくんの後輩「姿三十郎」。オーソドックスな野球に見えて投球、打撃などに必殺技がある。

「くにおのおでん」（1994年SFC）

プレイ人数（1～2人）

　シリーズ初の「落ち物」パズル。落ちてくるブロックは、「卵」・「大根」・「昆布」などおでんの具で構成されている。

「ザインドスリーナ」（1986年アーケード）

プレイ人数（1人）

　主人公の戦士「ザイン」が惑星で戦うアクションシューティングゲーム。アクションとシューティングパートが分かれている。

「西遊降魔録 流棒妖技ノ章」（1988年アーケード）

プレイ人数（1～2人）

　西遊記がモチーフのアクションゲーム。天竺から盗まれた経典を取り戻すために、三蔵法師や孫悟空たちが妖館に向かう。

「シャドウフォース 変身忍者」（1993年アーケード）

プレイ人数（1～2人）

　サイボーグ忍者が悪の組織に立ち向かうベルトスクロールアクション。4人のプレーヤーから1人を選び、悪の組織に立ち向かう。

「コンバットライブス」（1990年アーケード）

プレイ人数（1～3人）

　ニューヨークを舞台に激しいバトルが繰り広げられるベルトスクロールアクション。バランス、パワー、スピードタイプから1人を選び、プレイする。

「コンバットライブス」（1992年SFC）

プレイ人数（1～2人）

　アーケード版にはない、工場、遺跡や下水道ステージでの対戦モードが追加。システム回りの改善でより快適なプレイが可能になっている。

「すごろクエスト++ダイスニクス」（1994年SFC)

プレイ人数（1～4人）

　4人で遊べる対戦パーティーボードゲーム。ダイスを振って出た目のマスで起こるイベントをクリアしていく。

「ダンクエスト 魔神封印の伝説」（1995年SFC)

プレイ人数（1人）

　魔神の復活を阻止するべく、立ち向かう勇者たち。城下町や城内、4つのダンジョンが舞台のアクションRPG。