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桐生一馬の物語がSwitchに! 「龍が如く 極」Switch版が本日発売
Amazon Primeで実写版「龍が如く」も本日配信スタート
2024年10月25日 00:00
- 【「龍が如く 極」Nintendo Switch版】
- 10月25日 発売
- 価格:2,980円
- CEROレーティング:D(17才以上対象)
セガは、アクション・アドベンチャー「龍が如く 極」のNintendo Switch版をニンテンドーeショップにて10月25日に発売する。ダウンロード専用で、価格は2,980円。
「龍が如く 極」は、シリーズの原点となる初作「龍が如く」をベースにドラマ、遊び、映像、サウンド、技術などをあらゆる面を進化させたフルリメイク作品。今回、「龍が如く」シリーズで初めてNintendo Switch向けに登場する。伝説の男・桐生一馬の原点となる作品をSwitchでも楽しめる。
本日10月25日には、Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」の配信がPrime Videoにてスタートする。
桐生一馬の伝説の始まりとなった第1作目のフルリメイク作品「龍が如く 極」
1995年、欲望と暴力が渦巻く街……神室町。親友のため、愛する女のために、「親殺し」という汚名を背負った1人の男がいた。かつては“堂島の龍”と恐れられた伝説の極道。名を「桐生一馬」。そして2005年、10年の刑期を経て、運命に導かれるようにして、男は再び神室町へと戻る。
しかし彼を待っていたのは、自分を恨むかつての組織の人間たちと、危険な罠の数々だった。次々に起こる謎の事件が、孤独な男をさらに追い詰めていく。そして男は、100億の価値があるという1人の少女、「遥」と出会う。2人の運命が交わる時、男は戦いを誓う。未来を信じる少女のために。過去から逃げた自分を取り戻すために――。
バトル
「簡単操作で、誰でも爽快アクションが楽しめる」をコンセプトに、歓楽街の道端で起こる“リアルな喧嘩”をとことん追求。殴る・蹴るといった打撃技だけでなく、道端に落ちているモノを拾って武器にして闘うなど、極道らしいラフな攻撃方法も特徴となっている。ベース型の「チンピラ」、スピード型の「ラッシュ」、パワー型の「壊し屋」、究極のスタイル「堂島の龍」の4つのバトルスタイルを自在に切り替えながら闘っていく。
プレイスポット
「龍が如く」と言えば、本編以上に楽しめる遊びの要素が多数用意されている。本作では、虫のコスチュームに身を包んだ妖精たちがセクシーなバトルを繰り広げる「昆虫女王メスキング」や、お気に入りのキャバ嬢との会話を楽しむことができる「キャバクラ」、車の模型をカスタマイズして、その速さを競って楽しむ「ポケットサーキット」のほか、カラオケ・麻雀・カジノ・ダーツ・ビリヤードなど、様々なミニゲームをプレイすることが可能となっている。
(C)SEGA