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「機動警察パトレイバーEZY」2026年プロジェクト開始が決定。ティザービジュアルを一新、リバイバル上映でパイロットフィルム公開

【機動警察パトレイバーEZY】

2026年 プロジェクト開始予定

 バンダイナムコフィルムワークスは、アニメプロジェクト「機動警察パトレイバーEZY」を2026年に開始する。これに伴い従来公開していたティザービジュアルを変更し、一部スタッフを公開した。

 アニメーション制作はJ.C.STAFF、CG制作はGAZENが担当。監督は出渕 裕氏で、脚本・シリーズ構成は伊藤和典氏、キャラクター原案はゆうきまさみ氏、コスチュームデザイン協力を高田明美氏、メカニカルデザインを海老川兼武氏、渭原敏明氏、美術を菊池正典氏、秋山優太氏、音楽を川井憲次氏、キャラクターデザインと総作画監督を佐藤嵩光氏、CG監督を森泉仁智氏が担当する。

【パイロットフィルム場面カット】
イングラム・プラス(AV-98plus)

 また、9月20日から1週間、全国105の劇場にて劇場アニメ「機動警察パトレイバー 劇場版」のリバイバル上映を行なう。約2分間の「EZY」パイロットフィルムの上映も予定しており、料金は1,600円。配給はFilmarksが行なう。来場者には「機動警察パトレイバー 劇場版」、「機動警察パトレイバーEZY」のダブルA5ミニポスターを進呈する。