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マリオとドンキーの知恵比べ！ 「マリオvs.ドンキーコング」Switch版が本日発売
2つの新ワールドが追加。130以上のステージが登場
2024年2月16日 00:00
- 【マリオvs.ドンキーコング】
- 2月16日 発売
- 価格：
- パッケージ版 5,478円
- ダウンロード版 5,400円
任天堂は、Nintendo Switch用アクションパズルゲーム「マリオvs.ドンキーコング」を2月16日に発売する。価格はパッケージ版が5,478円、ダウンロード版が5,400円。なお本作は、Nintendo Switch Online加入者限定のサービス「ニンテンドーカタログチケット」の対象タイトルとなっている。
本作は、2004年に発売されたゲームボーイアドバンス用アクションパズルゲーム「マリオvs.ドンキーコング」のリメイク版。ゲームボーイアドバンスで繰りひろげられた因縁の対決が、Nintendo Switchで復活する。
本作では、新しくなったグラフィックスで3Dになって登場。さまざまな仕掛けを解きながら、盗まれたおもちゃのミニマリオを取り返していく。
ニンテンドーeショップにて、本作の無料体験版も配信中。「ミニマリオステージ」など一部ステージを遊ぶことができる。
□ニンテンドーeショップ「マリオvs.ドンキーコング」のページ
ゲーム概要
人気のおもちゃ「ミニマリオ」が欲しいドンキーコングでしたが、既にミニマリオは売り切れ。そこでドンキーコングは工場に押し入り、全てのミニマリオを奪い去ります。マリオはミニマリオを取り戻すため、ドンキーコングを追いかけることに。
攻略のコツは、ひらめきとアクション
本作でマリオを待ち受けているのは、仕掛けがいっぱいのステージ。カギを持って扉を開け、ミニマリオの所までたどり着けばクリアとなる。新しい道を作り出す“ひらめき”と、シビアな場面も乗り越える“アクション”で、全てのミニマリオを取り戻していく。各ワールドの最後には、ドンキーコングとの直接対決も待っている。
2人で協力プレイ
今作では、Joy-Conをおすそわけすることで、2人で協力しながら進めることができる。1人ではクリアできなかったステージも、2人で役割を分担すれば、新しい道筋が見つかるかもしれない。
2つの新ワールドが追加
原作に登場したワールドに加えて、新たに2つのワールドが追加。130以上のステージがマリオを待っている。
遊園地がモチーフの「メリー・ミニランド」では、風をおこす「フワフワフラワー」による謎解きが待ち受けている。
見るからに寒そうな「ツルツルマウンテン」では、氷の床に用心しなくてはならない。マリオもカギもツルツルと滑ってしまう。
2つの難易度が選択可能に
原作と同じ難易度の「クラシックモード」に加えて、ゲームに慣れていない人でも気軽に楽しめる「カジュアルモード」を選ぶことができる。
カジュアルモードでは、プレイ中にミスをしても同じステージのチェックポイントからやり直せる。制限時間もなくなるので、じっくりと道筋を考えながら進めることができる。
ミニマリオについて
「マリオvs.ドンキーコング」シリーズでは、マリオとドンキーコングの他に、おもちゃの「ミニマリオ」が毎回登場。本作でも活躍する。
アクション・フィギュア「ミニマリオ」
ミニマリオは「マリオ・トイ・カンパニー」から発売された人気の動くおもちゃ。ドンキーコングからミニマリオを取り戻した後に挑戦する「ミニマリオステージ」では、集めたミニマリオをおもちゃ箱のもとまで誘導しなければならない。ミニマリオの特徴を知ることが、ステージクリアのカギになる。
ついてくる
ミニマリオはマリオの後ろをてくてくとついていく。高さがマリオと違っていても、見える範囲ならマリオを追いかける。
ジャンプする
ブロック1個分の高さなら飛び乗ることができる。
上に乗れる
マリオが上に乗っても大丈夫だが、敵の攻撃やマグマなどには弱いので気をつけてよう。
(C)Nintendo