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杉崎ゆきる氏のマンガ「女神候補生」が約20年ぶりに復刻!

一部カラーで収録された電子書籍版1~5巻が発売

【「女神候補生【新装版】」電子書籍版1~5巻】

1月10日 発売

価格:各550円(税込)

 ワニブックスは、マンガ「女神候補生【新装版】」1~5巻の電子書籍版を1月10日に発売した。価格は、各巻550円。

 マンガ「女神候補生」は、「月刊COMIC GUM」で連載していた杉崎ゆきる氏によるSFマンガ。宇宙空間で女神「イングリッド」と呼ばれる巨大人型兵器を操り、謎の敵「ヴィクティム」と戦う女神候補生となる主人公たちを描く。2000年にアニメ化された。

 本作を、2005年に発売した「女神候補生【新装版】」以来、約20年ぶりに電子書籍で復刻。一部カラーで収録した1~5巻を発売した。

 作者の杉崎ゆきる氏は、2025年に画業30周年を迎えるにあたり、「杉崎ゆきる展 ~SUGISAKI YUKIRU EXHIBITION 2024~」を1月13日よりマルイシティ横浜・なんばマルイにて開催するほか、アニメ化もされた「D・N・ANGEL」(KADOKAWA)のオリジナルドラマCDの発売も予定している。

□ニュースクランチ「女神候補生」冒頭3話分試し読みページ

「女神候補生【新装版】」一部内容

【「女神候補生【新装版】」あらすじ】

星暦4088年、人類は自らの過ちにより“星系危機”を巻き起こし、住む星を失った。宇宙へと逃げのび、コロニー暮らしを余儀なくされた人々の希望は、たった一つ残された惑星――“ZION(シオン)”。その最後の希望の星を狙う謎の敵“ヴィクティム”と戦うために、人類は巨大人型兵器“イングリット≪女神≫”を造り出す。5体の女神を操れるパイロットはたった5人。その限られたパイロットの座を目指し、女神候補生となる少年ゼロ・エンナはパイロット養成機関“G・O・A(GODDESS OPERATOR ACADEMY)”に入学する。