ニュース

「チェンクロ」スピンオフタイトル「ちぇいんくろにくるローグ」の魅力を紹介

11月16日 発表

 セガは、「ミラティブ」のライブゲーム「ちぇいんくろにくるローグ」の魅力を届ける番組「10th記念スピンオフ生放送『ちぇいんくろにくるローグ』リリース記念スペシャル」を配信した。番組では配信開始間もない「ちぇいんくろにくるローグ」の内容解説を始め、各情報が公開された。

【チェインクロニクル 10th記念スピンオフ生放送!「ちぇいんくろにくるローグ」リリース記念スペシャル!】

プレーヤーだけじゃない、みんなで楽しめる「ちぇいんくろにくるローグ」

 「チェンクロ」10周年を記念し、11月9日よりゲーム配信プラットフォーム「ミラティブ」のライブゲームとして配信が開始となった、スピンオフタイトル「ちぇいんくろにくるローグ」。

 ちなみに「ミラティブ」とは、マイクやパソコンなどの機材がなくとも、スマホ1台でゲーム配信をできるアプリ。配信を通じて同じゲームをやっている人とコミュニケーションを取りながら遊ぶことができる。そして、ライブゲームとは、ミラティブ内で遊べるゲームとなっている。「ちぇいんくろにくるローグ」もこのライブゲームの1つとなる。

 「ちぇいんくろにくるローグ」は、ミラティブアプリをダウンロードしアカウントを作成、ホーム画面の「ライブゲーム」を選択し、ライブゲームの一覧の中にある「ちぇいんくろにくるローグ」を選択することで遊ぶことができる。

 「ちぇいんくろにくるローグ」のゲーム自体は、「チェンクロ」のバトル部分に特化したゲームで、バトルをプレイしどんどんステージをクリアしていくスタイルとなっている。

 配信せずソロで楽しむことも可能だが、「配信を探す」を選ぶことで他の人の配信を見ることができる。そして、配信しながらプレイすることで、配信を視聴しにきた視聴者と協力プレイができることが、このゲームの魅力の1つとなっている。視聴者はバトル中にマナなどのギフトをプレーヤーに送ることで、配信者のピンチを助けることができる。さらには、自分の育てたキャラクターがパーティメンバーとして配信者のバトルに登場することもある。

 番組に出演した「チェインクロニクル」総合ディレクターを務めるセガの松永 純氏は、ミラティブのユーザーに向け、ぜひ「チェンクロ」を遊んで欲しいとアピール。一方「チェンクロ」プレーヤーには「皆で一緒に楽しむ場として、このゲームを遊んでほしい」と語った。

最新イベントやキャンペーンなどを紹介

 現在、「ちぇいんくろにくるローグ」で開催されているイベントなどの紹介も行なわれた。開催中の「シーズン1」では、シーズン中にプレイしてスコアを増やすと、ミッション報酬やランキング報酬を得ることができる。また累計スコア報酬として「レミラ」をゲットできる。さらに、累計スコアランキング3位以内に入賞したプレーヤーは、一定期間の間TIPSに名前が掲載される。

 シーズンの途中から公開となる上級、超上級ステージが解放されている。これらのステージをプレイすることで、大量のスコアをゲットできるチャンスとなっている。

 現在「シーズンガチャ」も開催中で、「テレサ」と武器の「ヴォーバル・バニー」が登場する。テレサとヴォーバル・バニーを使っているとシーズンスコアボーナスが付く。

 「シーズン1」と「シーズンガチャ」の開催期間は11月22日11時まで。

 配信をしてギフトをもらったり、他の人の配信でギフトを贈ったりすると得られる「ポイント特典」では、武器のスキンや、キャラクターのかけらなど各種アイテムをゲットできる。

 現在キャンペーンとして、期間中にステージ9までクリアしたプレーヤー全員に、期間終了後にドールのエモモが配布される。キャンペーン開催期間は12月7日10時59分まで。

 また、ミラティブでは、今後配信者ランキングや、配信・視聴キャンペーンを予定しているという。開催される時には、ミラティブのアプリ内で告知される。