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「次にくるマンガ大賞 2023」の最終結果が発表! コミックス部門第1位は「生徒会にも穴はある!」が獲得

Webマンガ部門第1位は「気になってる人が男じゃなかった」

【次にくるマンガ大賞 2023】

8月31日 結果発表

 KADOKAWAとブックウォーカーは8月31日、ユーザー参加型のマンガ賞「次にくるマンガ大賞 2023」の最終結果を発表した。

 「次にくるマンガ大賞」は、“次にくると思うマンガ”がエントリーし人気の高かった作品をノミネート作品として認定。その後、ユーザー投票が行なわれ大賞を決定する“ユーザー参加型”のマンガ賞となっている。今年は6月23日にノミネート作品が発表されていたが、8月31日に最終結果が発表された。

 コミックス部門では、むちまろ氏の「生徒会にも穴はある!」が1位を獲得。2位は荒川弘氏の「黄泉のツガイ」、3位にタイザン5氏の「一ノ瀬家の大罪」が続いている。一方の「Webマンガ部門」では、新井すみこ氏の「気になってる人が男じゃなかった」が1位となり、やじま氏の「ねこに転生したおじさん」が2位、千葉侑生氏の「幼稚園WARS」が3位となっている。

□「次にくるマンガ大賞 2023」のページ

【コミックス部門】
第1位:生徒会にも穴はある!(むちまろ)
第2位:黄泉のツガイ(荒川弘)
第3位:一ノ瀬家の大罪(タイザン5)
【Webマンガ部門】
第1位:気になってる人が男じゃなかった(新井すみこ)
第2位:ねこに転生したおじさん(やじま)
第3位:幼稚園WARS(千葉侑生)