座るよりも腰がラク！　よつんばいソファ「YoTooN」Makuakeにて販売開始

腰にやさしい「よつんばい」専用ビーズソファ

　現代の座りっぱなし生活は、腰への負担がかかるもの。コロナ禍以降、在宅ワークが普及したことも関係して、最近では「デスクワーク症候群」として社会問題化している。その座りっぱなしの回避策として、ベッドにうつぶせになって作業をするという人もいるが、このうつぶせ姿勢は「反り腰」という状態を引き起こし、逆に腰への負担をかけてしまう。

　そこで開発されたのが、この「よつんばいソファ」。腰にやさしい「よつんばい姿勢」をキープするためのビーズソファで、上半身の体重をカラダ全体で支えながらも「反り腰」にならない、絶妙な姿勢をサポートしてくれる。

しっかり作業に”没頭“できるという設計思想

　本商品は、約2年間何度も改良を重ねて、目から手元までの距離を最適化しているため、単に「腰がラク」というだけでなく「しっかり作業できる」というのが特徴。腰や肩のことを気にせず長時間作業に没頭できるため、デスク以外の「もうひとつの作業スペース」として、在宅ワークはもちろん、読書やゲームをする時にも活躍する。

特許出願中の独自構造を採用

　上面は「伸びる生地」で、気持ちいい寝心地を実現。逆に、側面と底面は「伸びない生地」で、しっかりとビーズの動きを制御する。これによって、体重をかけてもしっかりと形状がキープされ、思い通りのよつんばい姿勢をキープしてくれる。

整体師のコメント

【整体整骨鍼灸 TAKI 大瀧剛史先生】

　うちに来る患者さんも、6～7割の人は腰を気にされています。話を聞くと、やはり長時間の座位姿勢・不良姿勢によるデスクワークが問題になっていると感じます。

　この「よつんばいソファ」の話を聞いた時は、「良いところに目がいったな！」と思いました。このソファの良いところは大きく2点あると思います。

【腹圧がかかるので、背骨が正しい位置に】
　腹圧とは、身体の内面で背骨や内臓を正しい位置に保つために加えられている圧のこと。例えばコルセットも腹圧を高めるためのもので、締めつけることで背骨への負担を軽くしてくれます。通常イスに座る時は腹圧が下がりやすくなりますが、このよつんばいソファでは物理的に腹圧がかかるため、骨盤が自然な角度になってS字湾曲が保たれると考えられます。

【頭の重さを支えて、首や肩の負担も軽くなる】
　頭の重さは、体重の約10%と言われています。例えれば米袋やボウリングの球くらいの重さで、少しうつむくとその数倍の負荷が首にかかるんです。このよつんばいソファでは、その頭の重さを顎から首にかけて全体で支えるので、首や肩への負担もかかりにくいと考えられます。

整体整骨鍼灸 TAKI 大瀧剛史先生

商品情報

商品名：よつんばいソファ「YoTooN」
内容：本体（ホワイト）＆カバー（ブラウン）のセット
サイズ：40×50×80cm（高さ×幅×奥行/概算寸法）