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G-Tune、「ストリートファイター6」推奨デスクトップPC2機種とノートPCを発売

【「ストリートファイター6」推奨PC3機種】

6月29日 発売

価格:224,800円~

 マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランド「G-Tune」より、対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」の推奨PC3機種を6月29日から発売する。価格は224,800円より。

 今回発売される「ストリートファイター6」推奨PCは、推奨スぺックを満たすだけではなく、一瞬の判断が勝敗を左右する本作において遅延を防ぎ、かつ美麗なグラフィックスで迫力あるゲームプレイができるスペックとして動作検証が行なわれた製品となっている。

Steam版「ストリートファイター6」と、PCでのプレイについて

 「ストリートファイター6」は、35年以上の歴史を誇る「ストリートファイター」シリーズの最新作であり、革新的なゲームプレイ機能や、あらゆる面でさらに進化したビジュアルが搭載されている。

 また、カプコン独自の「RE ENGINE」で開発された本作は、対戦格闘ゲーム最高峰のモード「ファイティンググラウンド」、シングルプレイヤー没入型ストーリーモード「ワールドツアー」、世界中のプレーヤーとつながる「バトルハブ」といった、ジャンルを再定義する3つのゲームモードで構成されており、これまでのシリーズにはない全く新しい体験がプレーヤーを待ち受けている。

 本作には、PC版に特化した快適操作ができる様々な機能があり、Steam版では、所有しているPCのスペックに合せ、好みのグラフィックス設定と調整ができる。ファイティンググラウンド/ワールドツアー/バトルハブいずれも解像度設定が可能であり、「ワールドツアー」はフレームレートの調整(※1)ができる。

 また、グラフィックオプションによる自由な設定が可能なため、自身のゲーム環境に応じてプレイすることができる。

 その他にもPCならではの自分の使いやすいデバイスで操作が可能。ゲームパッドだけでなく、マウスを使ったユーザーインターフェース画面のスムーズな操作、キーバインド設定に対応しているため、自分好みのキーボードを使いやすいようにカスタマイズしてSteam版をプレイすることができる。

※1 ファイティンググラウンド/通信対戦/ゲームセンターでのフレームレートは60FPSに固定されている。

推奨PCを紹介

モデル名:G-Tune PG-I7G60

 本体サイズ約178×395×285mm(幅×奥行×高さ)のコンパクトな筐体にミドルレンジクラスのCPUプロセッサー、グラフィックスを搭載したモデル。

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテルCore i7-13700F プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060
メモリ:16GB(8GB×2)
M.2 SSD:512GB(NVMe)
WEB販売価格:224,800円

□製品ページ

モデル名:G-Tune DG-I7G70

 NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャを採用した最新世代のグラフィックスカードNVIDIA GeForce RTX 4070搭載モデル。

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテルCore i7-13700F プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4070
メモリ:32GB(16GB×2)
M.2 SSD:1TB(NVMe)
WEB販売価格:259,800円

□製品ページ

モデル名:G-Tune P6-I7G60BK-A

 リフレッシュレート165Hz対応、WUXGA解像度の液晶パネルを搭載した16型ノートPC。またキーボードは複数キーの同時押しに対応したnキーロールオーバーを採用している。

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテルCore i7-13700H プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
メモリ:32GB(16GB×2)
M.2 SSD:1TB(NVMe)
液晶パネル:16型液晶パネル(ノングレア/165Hz対応)
WEB販売価格:229,900円

□製品ページ