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「モンハンライズ」の超大型DLC「モンハンライズ:サンブレイク」がPS5/Xboxなど複数のプラットフォームで本日発売!

【「モンスターハンターライズ:サンブレイク」PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows版】

4月28日 発売

価格:3,990円

CEROレーティング:C(15才以上対象)

プレイ人数:1人(オンライン 1~4人)

 カプコンは、ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターライズ」の拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows版を、4月28日に発売する。価格は3,990円。なお、PS4版とPS5版のソフトはセットになっており、商品は共通のため、両方の機種で遊ぶ場合、ソフトを改めて購入する必要はない。

 「モンスターハンターライズ:サンブレイク」は、「モンスターハンターライズ」の世界が広がり、より深く楽しめる超大型拡張コンテンツ。モンスターの異変を調査する観測拠点「エルガド」を中心に、王国最大の脅威「王域三公」と呼ばれる新たなモンスターをはじめ、亜種モンスターやシリーズからの復活モンスターが続々登場する。「モンスターハンターライズ」に登場したモンスターもマスターランクのクエストでは追加アクションやバランス調整により、より違った狩りを楽しめる。

 ハンターの武器の個性がさらに広がる新たな鉄蟲糸技が、全14武器種に追加。また、狩りの最中にセットした入れ替え技を変更することができる新要素「疾替え」や、「先駆け」などを活用して自分なりのアクションを組み立てることが可能になり、さらに進化したハンティングアクションを体験できる。

【『モンスターハンターライズ:サンブレイク』アナウンストレーラー(Xbox Series X|S, Xbox One, Windows, Game Pass, PS5, PS4)】

 「モンスターハンターライズ:サンブレイク」は、機種間のクロスプレイには非対応。なお、PS4とPS5間のマルチプレイは可能で、Xbox One、Xbox Series X|S、Windows 10、Windows 11間のマルチプレイも可能となっている。また、PS4版からPS5版へのセーブデータ移行は可能。Xbox One、Xbox Series X|S、Windows 10、Windows 11は、Smart Delivery・Xbox Play Anywhereに対応する(すべてのセーブデータ、追加コンテンツ、実績を共有可能)。

 「モンスターハンターライズ:サンブレイク」(ダウンロード版)と、ハンター重ね着装備「龍滅猟装」シリーズやオトモガルク重ね着装備「ハウンドガル」シリーズ、オトモアイルー重ね着装備「セレシスネコ」シリーズなどが入った「モンスターハンターライズ:サンブレイク デラックスキット」がセットになった「モンスターハンターライズ:サンブレイク デラックスエディション」も発売される。価格は4,990円。

「モンスターハンターライズ:サンブレイク」がPS5やXboxなど、対応プラットフォームを拡大して登場!

最大の脅威、「王域三公」

 気品漂う古龍種「メル・ゼナ」、重厚かつ強靭な巨体の牙獣種「ガランゴルム」、瑠璃色の甲殻が特徴的な牙竜種「ルナガロン」。王国の領域を脅かさんとするモンスターで「王域三公」と呼ばれ、最重要ターゲットとされている。

メル・ゼナ

 白銀の甲殻が美しい、気品漂う龍で、別名「爵銀龍(しゃくぎんりゅう)」。獲物の精気を奪うために、夜の闇に紛れて背後に忍び寄り襲いかかる。凛とした優雅な見た目だが、精気を集めると凶暴な本性を剥き出しにする。

ガランゴルム

 ゴツゴツした巨体が特徴的なモンスター。体液に植物の成長を促す成分があり、共生する植物や周囲の土砂を体液で固め、体に付着物として纏うことでその部位での攻撃を強化する。別名「剛纏獣(ごうてんじゅう)」。普段は温厚でおとなしいが、怒らせると右腕に溶岩、左腕に苔を纏わせ、火と水の両属性をもって暴れまわる。

ルナガロン

 瑠璃色の甲殻が特徴的な牙竜。体内に取り込んだ空気を冷却する器官があり、冷やした空気を全身に巡らせて体温調節をおこなっている。長距離の移動や環境の変化にも耐えられるためその生息域は広範囲。別名「氷狼竜(ひょうろうりゅう)」。ルナガロンの真の姿は、二足歩行時にあらわになる。前脚を巧みに操り、「その爪で切り裂けぬものはない」と恐れられている。

亜種モンスターや復活モンスターが登場!

 本作では、「モンスターハンターライズ」に登場したモンスターの亜種個体や「モンスターハンター」シリーズからの復活モンスターも続々登場する。亜種モンスターは通常種とは異なる生態や特徴があり、未体験の狩りが待っている。

様々な表情を持つ、新フィールド「城塞高地」

 追加されるフィールド「城塞高地」は、自然の中に取り残された古城を中心に森林エリアや氷雪エリアなど、様々な表情を持つ新たな狩猟の舞台だ。今まで見ることのなかったモンスターや環境生物の姿も確認できる。王国領内の城塞と街があった場所だが、モンスターの攻撃により廃墟と化している。木々が生い茂る森、寒風吹きすさぶ高地、激闘の痕跡が生々しい城塞跡と、目まぐるしく環境が変化する。

懐かしさと目新しさを詰め込んだフィールド「密林」

 温暖な気候と豊富な雨量により植物とモンスターの楽園となっている場所。木々が生い茂る緑地、広大な地下空間、解放感のある水辺が特徴。翔蟲を使って各所を探索してみるのもいいだろう。シリーズファンにはおなじみの海岸エリアに浮かぶ荒廃した遺跡は内部に入ることができるようだ。

より軽快に進化したハンティングアクション

 翔蟲による縦横無尽に躍動するアクション、そびえる崖や道なき場所を翔ける心地よいフィールド移動、様々な恩恵をもたらす環境生物。新風を巻き起こした狩りは、さらなる進化を遂げる。

 翔蟲を用いた各武器の固有技「鉄蟲糸技」が、全14武器種に新たに追加。多彩な武器アクションの個性がさらに広がる。また、狩りの最中にセットした入れ替え技を変更することができる新要素「疾替え」や、「先駆け」などを活用して自分なりのアクションを組み立てることが可能になり、より進化したハンティングを楽しめる。

モンスターの異変を調査する、観測拠点「エルガド」

 「エルガド」は「メル・ゼナ」を含むモンスターの異変を調査するため、王国領内の砦跡に築かれた観測拠点。王国騎士や調査隊員、物資を運ぶ船乗り、雇われのハンターたちが集っている。

 交易をおこなう港町としての側面も持ち、モンスターの調査を行なうための施設はもちろん、ハンターの狩猟生活に必要な施設がすべて揃っている。カムラの里で行きつけの茶屋も出張しており、利用できるようだ。

 エルガドにおける調査の中心部「騎士団指揮所」では王国周辺のモンスターに起こった「異変」の謎に迫るべく、日々調査が進められている。新天地で繰り広げられるストーリーや、狩猟をサポートする仲間たちにも注目だ。

「モンスターハンターライズ:サンブレイク」他機種版の発売後に実施された無料タイトルアップデートは「Ver.13」まで実装

 「渾沌に呻くゴア・マガラ」などが登場する、Nintendo Switch/Steam版「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の無料タイトルアップデート「Ver.13」までが収録されている。

「モンスターハンターライズ:サンブレイク デラックスエディション」

ダウンロード版価格:4,990円

 超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」と様々なダウンロードコンテンツを収録した「デラックスキット」のセット。超大型拡張コンテンツをプレイするには、ゲーム本編「モンスターハンターライズ」が必要となる。

「セット内容」

・超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」(ダウンロード版)
・「モンスターハンターライズ:サンブレイク デラックスキット」

【モンスターハンターライズ:サンブレイク デラックスキット内容】
・ハンター重ね着装備「龍滅猟装」シリーズ
・オトモガルク重ね着装備「ハウンドガル」シリーズ
・オトモアイルー重ね着装備「セレシスネコ」シリーズ
・ジェスチャーセット(狙いを定める4種)
・ポーズセット(ファイティングポーズ3種)
・顔のペイント(エレガントアイ)
・髪型(ふわふわカール)

※重ね着装備は、見た目だけを変更するものです。武器は付属しません。

ゲーム本編と超大型拡張コンテンツがセットになった商品が本日4月28日より販売

 「モンスターハンターライズ」(ダウンロード版・ゲーム本編)を持っていない人で「モンスターハンターライズ:サンブレイク」をプレイしたい人向けに、ゲーム本編と超大型拡張コンテンツがセットになった「モンスターハンターライズ+サンブレイク セット」、さらに各デラックスキットがセットになった「モンスターハンターライズ+サンブレイク ダブルデラックスセット」が、本日4月28日より各デジタルストアにて販売される。詳細は公式サイトを確認してほしい。