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日本が舞台の「Detroit: Become Human」の公式外伝コミックが3月8日に発売

【「DETROIT BECOME HUMAN-TOKYO STORIES-」1】

3月8日 発売

価格:726円(税込)

 KADOKAWAは、コミック「DETROIT BECOME HUMAN-TOKYO STORIES-」1巻を3月8日に発売する。価格は726円(税込)。

 本作はアドベンチャーゲーム「Detroit: Become Human」の公式外伝コミック。2038年の東京を舞台に一人の人間の少女を中心に紡がれる、自由意志をもったアンドロイドたちの物語となっている。

 □「DETROIT BECOME HUMAN-TOKYO STORIES-」の試し読みページ

【「DETROIT BECOME HUMAN-TOKYO STORIES-」 あらすじ】

2038年、東京。
人間そっくり、あるいは人間以上の外見・知能を備えるアンドロイドたちは、人間に代わって社会で様々な作業を担うことになった。
アメリカでの反アンドロイド勢力の高まりとは対照的に、日本ではアンドロイドのアイドル・レイナの人気をはじめ、その運用に明るい未来が見られていた。
しかし裏では、人間に逆らうことのできないアンドロイドたちへ、職を失った人間の怒りや嫉妬などの感情がぶつけられ、両者間のゆがみは隠しきれないものとなっていく…。

やがて混沌の中、自らの「意志」と「感情」を獲得した変異体アンドロイドが現われる。
これは、一人の人間の少女を中心に紡がれる、自由意志をもったアンドロイドたちの、日本での「革命」の物語である。