「進撃の巨人」が浮世絵に！ 「巨人襲来之図」2月25日12時より予約開始

　トーキョー・ダブ・エージェントは、「進撃の巨人」の浮世絵木版画「巨人襲来之図」の予約販売を2月25日12時よりECサイト「AKIHABARA PREMIUM COLLECTION」にて開始する。

　「巨人襲来之図」は、アニメ「進撃の巨人」と日本を代表する伝統技術「浮世絵木版画」職人とのコラボレーションによる現代浮世絵作品。原画は、江戸後期から幕末にかけて活躍した浮世絵師「歌川国芳」の名作「相馬の古内里」をモチーフに、画家・塩崎顕氏による描き下ろしとなっている。

　本作品の構図は「進撃の巨人」に合わせ、調査兵団と巨人の戦いにアレンジ。画角の大きさも通常の浮世絵の約倍ほどの大きさにする事で、圧倒的な迫力と存在感を表現している。

「AKIHABARA PREMIUM COLLECTION」のページ

「進撃の巨人 浮世絵木版画『巨人襲来之図』」商品概要

予約販売開始：2月25日12時〜
価格：66,000円
販売数：全世界限定300部
サイズ：絵（Ｗ:約510mm × H:約245mm）、額（Ｗ:約653mm × H:約383mm）専用額付き
額：木材、裏版・木製合板
マット：紙製

歌川国芳の名作「相馬の古内里」をモチーフに日本画家が新たに描き降ろし

構図を「進撃の巨人」に合わせ、調査兵団と巨人の戦いにアレンジ

エレン

ミカサ

アルミン

リヴァイ

壁から顔を覗かせる超大型巨人

国芳の作品に見られる物語の説明もオリジナルをベースに進撃の巨人の物語へ

絵師 / 塩崎顕氏

彫師 / 北村昇一氏

摺師 / 中山誠人氏

越前和紙職人 / 人間国宝 九代 岩野市兵衛氏