「パックマン」で佐賀県の魅力を紹介！ バンナムのゲーム5作とのコラボ「佐賀ゲー」公式ページ公開

　佐賀県は、「佐賀ゲー」プロジェクトを2月20日より3月31日まで実施する。

　これは、情報発信プロジェクト「サガプライズ！」の事業の一環として、バンダイナムコエンターテインメントの「パックマン」をはじめとしたゲーム5タイトルとコラボレーションする企画。アーケードゲーム5タイトルとのコラボGIFアニメやパックマンとのコラボゲームを通じて、佐賀県を楽しんでもらうことで「佐賀県に行きたい！」という想いを創出していくことが狙いとなっている。

　本企画では、大魚神社の海中鳥居・吉野ヶ里歴史公園などの観光スポット、呼子イカ・竹崎カキをはじめとした佐賀グルメ、佐賀インターナショナルバルーンフェスタといった佐賀県のイベントが、遊び心満載にアーケードゲームの世界観で登場。佐賀県が持つ多面的で豊富な魅力が紹介される。

　コラボレーションするタイトルは「パックマン」、「ポールポジション」、「ゼビウス」、「スカイキッド」、「ワルキューレの伝説」の全5タイトル。各タイトルと佐賀県とのコラボGIFアニメが用意されている。例としては、「ゼビウス」のゲームプレイシーンの中に、有田焼が登場。「ワルキューレの伝説」は、嬉野茶畑が舞台になっている。なお、コラボGIFアニメは「佐賀ゲー」公式ページ及びサガプライズ！公式Twitterにて2月20日より確認できる。

【コラボ5タイトル】

　目玉企画は、「最も成功したアーケードマシン」としてギネス記録を持つ「パックマン」。コラボゲームは、無料プレイ可能でパックマンの世界に、佐賀県の観光地や特産品などが登場。ゲーム内では、古賀葵さんと西山宏太朗さんが全20種の佐賀県アイテムを紹介する。プレイ可能期間は2月20日より3月31日。スマートフォンとPCよりプレイ可能なWebブラウザゲームとなっている。

【コラボ画面】

　また、2月13日にはプロジェクトムービーが公開。丸ぼうろや竹崎カニだけでなく、吉野ヶ里歴史公園や大魚神社の海中鳥居など、佐賀県の名所まで食べるパックマンの画面や、その様子を冷静に解説する佐賀県出身の古賀葵さんと、驚きつつも佐賀県に興味津々の西山宏太朗さんの様子を見れる。

【プロジェクトムービー】