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東映オンデマンドにて、「仮面ライダー　BLACK鬼ヶ島へ急行せよ」など「仮面ライダー」劇場版4作品が4K初配信決定

2023年1月7日 09:00

　東映は、Amazonが運営する「Prime Videoチャンネル」内の「東映オンデマンド」にて、新たに「仮面ライダー」劇場版4作品を1月7日より配信する。

　配信タイトルは「仮面ライダー BLACK鬼ヶ島へ急行せよ」、「仮面ライダーBLACK 恐怖！悪魔峠の怪人館」、「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」、「仮面ライダースーパー1」の4作品。各作品は4K-HDRにて初配信となる。

　また、YouTubeの「東映特撮YouTube Offcial」にて4K映像の映画予告も配信する。

【東映特撮YouTube Official】

配信作品

　村上弘明氏主演「仮面ライダー(新)」の劇場用オリジナル作品。水素エネルギーを手中に収めようと、宇宙支配企む異星人・銀河王とネオショッカーが手を組んだ。筑波洋(スカイライダー)は歴代の7人の仮面ライダーとともに、巨大な悪に立ち向かう。原作者の石ノ森章太郎が総監督として作品に携わっている。

　1980年10月から翌年10月にかけてテレビ放映された「仮面ライダースーパー1」の劇場版オリジナル作品。テレビシリーズの世界観を踏襲しながら、各々が怪人に変身するドグマの精鋭・地獄谷五人衆や「空飛ぶ火の車」が登場。また、劇場版ならではの歴代仮面ライダーの共演と怪人大軍団の対決が楽しめる。

　「仮面ライダースーパー1」以来、6年ぶりにTVシリーズとして登場した「仮面ライダーBLACK」の劇場版第1作。暗黒結社ゴルゴムに誘拐された子供たちを救出するため、正義の使者「仮面ライダーBLACK」こと南光太郎は、子供たちが集められているという「鬼ヶ島」へ急行。カメレオン怪人と死闘を繰り広げる。

　1988年夏の「東映まんがまつり」の一編として公開された「仮面ライダーBLACK」劇場版第2作。暗黒結社ゴルゴムは北海道夕張市を占拠して「ゴルゴム帝国都市」を築こうとしていた。最終戦争の火蓋が切って落とされる。