Razer、「DeathStalker V2 Pro」のTKLモデルや「Stream Controller」など5製品を10月28日発売

どんなデスク環境にもぴったりのロープロファイル×テンキーレスモデル

　Razerの最先端スイッチ「Razerロープロファイルオプティカルスイッチ」や複数の機器との接続などの機能を薄型＆コンパクトなデザインで実現。テンキーレスモデルで、幅広い環境にフィットする。

Razerロープロファイルオプティカルスイッチ

　「DeathStalker V2 Pro」シリーズ前モデルに新たに搭載された「Razerロープロファイルオプティカルスイッチ」は、ロープロファイルキーボードにRazerとして初めて赤外線を使用した入力を検知する方式を採用。各入力において超低遅延を実現し、ゲームプレイに最適な高速性と応答性が得られると同時に、すっきりとした歯切れの良い打鍵感を両立する。

　また、アクチュエーションポイントも短縮し、リニアタイプで1.2mm、クリッキータイプでは1.5mmの高速入力が可能だ。

※クリッキータイプの発売については後日改めてアナウンスされる。

安定した接続と長いバッテリー持続時間

　Razer独自の高速ワイヤレス技術「Razer HyperSpeed Wireless」を採用し、従来の有線接続と同レベルの高速性、安定性、信頼性を実現。また、Bluetooth5.0接続にも対応しており、最大3台のデバイスの同時接続が可能なため、ペアリングしなおす必要もなく、簡単なボタン操作でデバイス間を切り替えることができる。

　バッテリーの持続時間も最大50時間と、長時間ゲームをプレイする場合でもバッテリー切れの心配がない。

【製品仕様】

□製品ページ

複数のインターフェイスを直感的に操作

　本製品は、12のディスプレイボタン、6つのダイヤル、8つの物理ボタンを搭載。すべてのボタンをカスタマイズすることが可能で、タッチパネルにはマクロやショートカットを登録、ダイヤルでは音量や画面サイズの調節、物理ボタンではデスクトップの切り替えなどの操作がワンタッチで行なえる。バイブレーションによるフィードバックもカスタマイズが可能。好みの操作感を実現する。

様々なアプリケーションに対応

　Loupedeck Markeplaceから様々なプラグイン、プロファイル、アイコンパックなど、必要とする様々なツールをダウンロードし、それぞれのユーザーにあったカスタマイズが可能。動画や画像の編集、配信ソフトなどの主要なアプリケーションはほとんど網羅されているため、買ったその日からシームレスに使用できる。

　また、ユーザー自身によるマクロ設定にも対応し、プリセットのないソフトでも複雑な操作がワンタッチで可能になる。

【製品仕様】

□製品ページ

900×370×4mm（横×縦×厚さ）の大型サイズ

　大型サイズで、フルサイズのキーボードや他のデバイスを置いても不自由なくマウスの操作が可能。底面には滑り止め加工が施されているため、ハードなプレイでもズレることなく快適に使用できる。

19のライティングゾーン

　ハイブリッドゲーミングマウスマットとして複数のライティングゾーンを備えた世界初の製品。ゲームプレイに連動してデスクを彩る19のライティングゾーンで圧倒的な没入感を体験できる。

□製品ページ