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「ブレイブルー」、「ギルティギア」シリーズのプロデューサー・森利道氏がアークシステムワークスを退社

「何かしらの形でユーザーの皆様にゲームをお届けできれば」

9月25日 発表

 「ギルティギア」、「ブレイブルー」シリーズのプロデューサー・森利道氏は9月25日、アークシステムワークスを退社したと自身のTwitterにて発表した。

 森利道氏は今回の発表にて、約20年間に対する思いをコメント。「ピックパックという会社で『ギルティギア X』の開発に携わらせていただいたことがきっかけで、アークシステムワークスに入社し、多数の格闘ゲームの開発を経て、私の代表作である『ブレイブルー』を開発させて頂いたこと、そして多くのユーザー様と関係を持たせていただいた事など、アークシステムワークスに入社してから約20年間の多くの経験は、私の人生の宝です」とコメント。加えて「アークシステムワークススタッフの皆様、お世話になった関係者の方々、そして私を応援してくださったユーザーの皆様には感謝の気持ちしかありません。本当に、本当にありがとうございました」として、同社とユーザーへの感謝を述べた。

 また、「私自身は今後、何かしらの形でユーザーの皆様にゲームをお届けできればと考えており、それに向け尽力する思いですので、何卒応援の程よろしくお願いします」とコメント。自身の今後の展望について明かした。