デル、生産性を向上させるキーボード、マウス4製品を本日発売

　デル・テクノロジーズは生産性を向上させるキーボード、マウス4製品を本日7月25日に発売する。価格は「KB740」9,020円（税込）、「KB700」10,010円（税込）、「KB500」4,950円（税込）、「MS300」3,520円（税込）。

　今回発売されるのは36カ月のバッテリー持続を可能とし、生産性を向上させることをコンセプトとしたキーボードとマウスの計4製品。キーを押すだけで複数のデバイスを切り替えることができる機能や、様々なマルチタスク機能などが特徴となっている。

「KB740」の概要

　最大3台のデバイスにシームレスに接続できるキーボード。デュアルモードRF 2.4GHzおよびBluetooth5.0接続により、キーボードの接続モードキーを使用して、デバイスの切り替えが可能。

□「KB740」のページ

「KB700」の概要

　柔軟なマルチタスクに対応できるキーボード。12個のプログラマブルキーを使用して、よく使うアプリケーションや機能に瞬時にアクセス可能。専用のテンキーパッドとファンクションキーが備えられている。

□「KB700」のページ

「KB500」の概要

　RF 2.4GHzのフルサイズワイヤレスキーボード。専用のテンキーパッド、ファンクションキー、およびプログラム済みのプリセットが付属。Dell Peripheral Managerソフトウェアを使用すると、設定のカスタマイズやプログラムのショートカット作成、デバイスのペアリングなどを簡単に行なうことができる。

□「KB500」のページ

「MS300」の概要

　RF 2.4GHzワイヤレスマウス。プログラム可能なミドルクリックボタンを使用して、頻繁に使用するアプリケーションやフォルダにすばやくアクセス可能。Dell Peripheral Managerソフトウェアを使用すると、入力デバイスの管理や、プリセットDPI（1,000、1,600、2,400、4,000）から好みのDPIに調整することができる。

□「MS300」のページ