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ホロライブ、配信用Live2Dモデル3.0を発表。キーボードやコントローラーの操作も再現可能に

白上フブキら1期生のサンプル公開

【ホロライブ Live2D 3.0】

近日公開予定

 カバーは、3月19日より開催中のイベント「hololive SUPER EXPO 2022 & hololive 3rd fes. Link Your Wish Supported By ヴァイスシュヴァルツ」にて、ホロライブメンバーの配信用2Dモデル「hololive Live2D 3.0」を発表した。ホロライブ1期生のサンプルを公開し、詳細は後日発表予定。

 「hololive Live2D」は、カバーが運営するバーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属タレントがゲーム実況配信などに使用しているLive2Dモデル。現在主に使用されている2.0では目や口、頭の揺れなどをWebカメラでトラッキングしたデータから再現している。最新版の3.0では、新しくキーボードの操作やコントローラーの操作といった手先の動きまでを再現するという。また、泣き顔や寄りの動作にも対応、表現の幅が広がる。

 今回の発表では、ホロライブ1期生の夏色まつりさん、赤井はあとさん、夜空メルさん、白上フブキさん、アキ・ローゼンタールさんの「hololive Live2D 3.0」実装例が公開。配信番組「【#つながるホロライブDAY2】hololive SUPER EXPO 2022 イベントステージ」で新型L2Dモデルを確認できる。

【【#つながるホロライブDAY2】hololive SUPER EXPO 2022 イベントステージ】